イーダちゃんのひとりごと
1月31日(月)
今日は「トイ ジャーナル」というおもちゃの業界誌の取材を受けました。
この雑誌、今回初めて知ったのですが(木製玩具というより、一般玩具中心の雑誌なので)、
こういう専門的なものっておもしろいですね。
どの業界にも業界紙・誌ってあるんだろけど、
記事も専門的だし、広告も偏っている。
普通の市販雑誌にはないマニアックさがあります。
かつては私もとある業界誌のようなものの編集をしていたの
ですが、まったく縁の無いお仕事の方たちから見ればかなり
変な雑誌だったんでしょうね。
で、その取材の流れで、「ペンギンつうしん」のバックナンバーの
ファイルを久々に見たのですが、自分が書いているのに
言うのも何だけど、ここにもマニアックというか、身内しかウケないような
ものが散りばめられていて、おもしろい。
昔連載していた「ペンギンことわざ図鑑」、書いているときも
「無理あるよな〜」と思っていたけど、月日がたってあらためて
見てみると、その無理っぽさがかえってウケルる。
4コママンガも通して見てみると、バカらしさが良く出ているし、
実は誰も気づかない、というか気づくほうは不思議なくらいの、これも
アホらしいペラペラマンガもひそかに書いているのですが、
これも通してみると爆笑もの。
ナナさんとファイルを見ながら、これはもう抜き刷りして、マンガとことわざを
私家版で発行するしかないよね、と盛り上がりました。
なんだか最近のナナさんと私って、ペンギンハウスの歴史を
振り返ってばかりいる。もうすぐ死ぬのなか、それとも
もうすぐ店がツブれるのかな。おお、こわっ。
1月29日(土)
ナナさんとあらためて『ペンギンコレクション』という、ペンギングッズがたくさん
載っている本を眺めていたのだけど、こうして見ると、ペンギンハウスでも
扱っていた商品がかなり収載されていて、うちの店もなかなかペンギン集めは
がんばっいるじゃないかと、自己満足。
でも、いつのまにか売れてしまって、今はない商品が
なんと多いことか。
店だから、売ってなくなってしまうのは仕方がないけれど、
せめて商品の写真を撮っておけばよかったね、これからはそうしよう!と
反省しました。
商品のブツドリの写真はしていないけれど、売場の写真はこの8年の間に
たくさん撮りました。で、今度はそのアルバムを引っ張り出してきて、
あらためて眺めたんだけど、懐かしい〜というか
忘れている商品のなんと多いことか。
ロングセラーが多い児童書の世界は別にして、本もすぐに手に入らなくなるけど、
それよりも雑貨は本当に入れ替わりが激しい。今年の商品は、来年にはないと思ってもいいくらい。
おもちゃも一部をのぞけば、そうかも。
ペンギンハウスで働いて学んだこと。
「欲しいものはいつでも買えるとは限らない」
自分の懐事情じゃなく、流通期間の短さの話です。
ホント、そうだよね〜とナナさんと売場の写真を見ながらしみじみして
しまいました。ペンギンがオープンして8年の間に、私たちの前を通りすぎて
いった商品が、ワ〜っとよみがえったひとときでした。
でも、おかしいのは「あ、これウチにある」「これも!」と
お互いに、自分の家に連れて帰ったものも結構多いんですよ(笑)。
1月28日(金)
結局、一日あいても大した筋肉痛にならなかった。
まだまだ私もイケルわ♪
さて、今度、のら書店からまたもや「都々逸」の本が出るんだけど、
都々逸って7・7・7・5の文章だってこと、実は今日チラシを見て
初めて知りました。
で、早速ナナさんペンギンハウス・ドドイツをあみ出したんだけど・・・
すっごく傑作なのができたけど、わかる人にしかわからないし、
ペン員の実名が入るので、公表はやめます。でも、傑作なのよ!
自分たちの力作に抱腹絶倒でした。
久々に・・・
イーダちゃんの読書覚書
『小さなスプーンおばさん』 アルフ=プリョイセン作 大塚勇三・訳 学研
アニメから入っちゃったんで、なかなかちゃんと本で読む機会がなかった
一冊(絵本は読んだけど)。
たしか、中学生のころ夕方学校から帰ってくる時間帯に
NHKでアニメが放映されていました。今でも歌、オープニングもエンディングも歌えます。
当時、なんて素朴なアニメなんだろうと思っていました。で、それを観て知った気になって、
原作の本を読まないですごしてしまったのですが、20年経ってついに読みました。遅い!
アニメも途中から観はじめたので、スプーンおばさんがなぜ小さくなるのか
ずっとわからなかったのですが、そっか、原作でもこんな感じなのね・・・・・・。
作者はノルウェーの人だとはずっと前から知ってましたが、
ノルウェーって、なかなか触れる機会のない国だから(行ったことはあるんだけど)、
すごく新鮮。で、挿絵もステキ。リンドグレーンの「エーミル」シリーズと同じ
人の絵よね。こういう線画のほうが好きかも。
1月27日(木)
昨日の卓球から一夜あけて・・・
思ったより筋肉痛にならなかった。もしかして明日?
やっぱり歳をとったのかしら。
今日は、実習生ヨンくんが風邪で休み。
大丈夫かしら。
すっかり風邪から縁遠い私、代わってあげたい。
私も休ませて!
さて、この間発売になった「メリー・ポピンズ」のDVDを買いました。
ペンギンで注文しておいたものです。
公開から40周年のスペシャルエディションで
特典がいっぱい! 私の一番好きなディズニー映画です。
(といってもそんなにディズニー映画を観ているわけじゃないんだけど)。
楽しいだけじゃなくって、物悲しいシーンがあるのがいいし、
(鳩のシーンはぐずっとくるし、最後も切ない)
音楽も好き。
初めて観たのは小6か中1のときだけど、「サウンド・オブ・ミュージック」を
観たばっかりでジュリー・アンドリュースに熱をあげていたなぁ。
その興奮がよみがえりました。
特典映像では今のジュリーとディック・ヴァン・ダイクが登場!
二人とも、今も変わらず目がキラキラ輝いていて、なんてステキなんだろうって
思いました。イメージ、まったく壊れない!
この話をナナさんにしたら、昨日ナナさんも注文、
今日もハチさんに話したら、ハチさんも本日注文、
店のスタッフに営業トークしてもしょうがないんだけど(笑)。
1月26日(水)
雑貨の仕入れ。
店に戻ってから、三蔵さんとマンガの話で盛り上がりました。
ナナさんとは年代が違うので、読んでいたマンガが
微妙に違う。私は上に姉がいるので、自分の年代より
上のものにはわりとついていけるのだけど、
下はわからない。
でも、三蔵さんと話してたら、ああ、やっぱり同世代ね!
って思いました。
三蔵さんのお気に入りのマンガ、今度貸してくれるらしい。
楽しみ。イヒヒ。
さて、今日の閉店後は、ペンギンハウス卓球クラブ。
本日が始動日。
これまで(ときどき)やっていたフットサルは、場所が遠くなって
しまって、なかなか行けなくなっちゃった。
でも、何か体を動かしたいよね〜とスタッフ同士で
話し合っていて、卓球ということになったんです。
ナナさんと三蔵さんと遊んできました(国立の体育館)。
いや〜、おもしろかった。卓球で疲れたというよりも、
ボール拾い、それから笑いすぎて疲れたって感じ。
汗かいちゃいました。
仕事のあとに、こんな楽しいことができるなんて!
でも国立の体育館も近いわけではないので、せいぜい
月1回。無理なく続けていこうと思います。
ちなみに私たちのレベル、かなりのものですよ。
低いほうにね(笑)。
1月25日(火)
ムッシュ(社長)とデート。
いや、クリスマスの反省会。
クビになるかと思ったけど、首の皮一枚でなんとか。
そして来年に向けての決起大会。
首の皮を厚くして鍛えなくっちゃ。
1月24日(月)
昨日は休みを利用して、私もハチさんが行った(ナナさんも)
グランマ・モーゼス展に行ってきました。
前にブームになったときには見なかったので
(そのころに出た画集は持っているんだけど)、
今回、原画は初めてでかなり期待して行きました。
いいな、いいな。
うまいとか下手とか、そういう次元じゃなく心にすっと
入ってくるものがあります。
おばあさんになって、ああいうものを描くその体力と精神力、
どこからくるんだろう。
写真で見る風貌もとてもキュートで、
あんなふうに歳を重ねられたらいいな。
さて、渋谷の文化村に行くと、必ず寄るのが、ドゥ マゴ パリっていうんだっけ、
そこのカフェ。私なんか書かなくても有名だけれど、そこの
タルトタタン(りんごのお菓子)が絶品なのよ〜! 学生時代からのお気に入りです。
りんごがあめ色になるまで煮てあって、パイ生地にのっていて
甘くない生クリームがそえてあるの。すっごくおいしい!
食べたことのない方はぜひ食べてみて!
今日もナナさんに力説しました。
冬は焼き栗もあって、これもまた天津甘栗とは異なる美味。
まずタルトタタンでお茶して、それからモーゼス展に行って、
見終わってから焼き栗とホットワインで一休み。
寒かったからなおおいしい。
優雅なひとときでございました〜。
さて、今日は一日「ペンギンつうしん」書き。
久々に発行日(明日)に出せそうです。
今回は連載第二回「わたしが育った子ども部屋」ナナさん編があるんだけど、
おもしろいわよ。
ナナさんと私の育った家って、家族構成がまったく同じ。
祖父母、両親、女二人姉妹の6人家族。姉妹の年齢差は3つ。
普段、家族のことを話しているとナナさんの妹ちゃんと、うちの姉って性格がそっくり!
それにナナさんのお父さんと、うちの父って外見が似ているんです。
だから親近感をもっているナナさんちの子ども部屋を
のぞけて、個人的にとても楽しかった〜。
1月22日(土)
今日は三蔵さんがおはなし会デビューの日。
三蔵さんはしっかりした人なので、私なんかが心配することは
ないんだけど、それでもなんか私のほうが
朝から緊張して、三蔵さんにプレッシャーを
かけてしまいました。
でも。心配ご無用。
やっぱり人のおはなし会はいいですね。
自分とは違った選書、場の雰囲気、読み方、すべて
参考になります。
1月21日(金)
絵本部屋、最終日。
今月の講座はこれで早々と終了です。
今日はナナさんとすごろくの本にはまってしまいました。
これです。
最近、絵本出版社からもいろんなすごろくが出たし、
ナナさんの工作ですごろくをつくったり、
それに何よりもとからすごろくのテーマに興味があったし、
食い入るように見入ってしまった。
どんなテーマでもすごろくになるのね・・・。
今度、いろんな昔のすごろくを見に行こうとナナさんと誓い合いました。
それにしても、この伝承あそびのシリーズ、すごろく以外もとても
おもしろいです。ぜひ、今度は私の好きな「紙の着せ替え人形」を
テーマに出してほしいものです。
さて、昨日のマンガ話の続き。
うちの母がかつてマンガを読んでいたという事実がわかったからといって、
マンガの楽しさを知らない親が、子どものマンガを禁止しているんだと言うつもり
ではありません。
それは、その家庭でのいろんな考えからなんだろうけど、
自分で抑制や歯止めがきかない子どもには、マンガに限らずある程度、親が
制約することもあって当然でしょう。
でも、子ども(私)にとっては、親にも自分の読んでいるマンガの楽しさを
一緒に味わってほしかった。
うちの母親は、私の母親となってからはマンガの世界なんてちっとも知らないだろうし、
母親と私の好きなマンガの話をしたかった。
中学になってできた友達のお母さんがマンガ好きで、
友達が借りたり買ったりしたマンガを、次の日にはその子のお母さんも
必ず読むときいて、すごくうらやましかった。
うちの母も、昔マンガ好きだったのなら、絶対今もイケルはず・・・と
思って、母親に「おねがい、これ読んでみて」と自分のマンガを貸したことが
ありました。
律儀な母は、私が学校から帰るまでに読み終えて、たしか感想を
話してくれたと思います。2度くらいそんなことをしましたが、
母親のあたりさわりのない反応から、ああ、そんなにおもしろくなかったんだな・・・と
感じ取り、その後、母親とはマンガの世界を共有できないと察し、
読んでもらうのをお願いすることはなくなりました。
そのときは、がっかりだったんだけど、
今にして思えば、母親の気持ちはわかるんだな。
だって、今の私が、今子どもたちが読んでいるマンガを読め!と
言われたら、かなり苦痛だもの(笑)。
ペンギンにも時々、間違って?コミックスの配本があって、
もちろん店頭には出さないんだけど、昼休みにパラパラとめくって
読んでみても・・・ついていけない。かなり厳しい。
でもね、自分が大人になっていま、子どものころ読んだマンガが、
漫画文庫で読めますよね。そうやって、今も色あせることの無い
ものもあります。私にマンガを読む力があって、これから先、生き残るだろう
力強い作品を母親にすすめていたら、母もはまってくれたかも
しれないという思いもあるんです。こりていない。
子どもの私に、選書の力量がなかった・・・。
これは致命的。
でも、まあ私は物事の善悪や、価値観、戦争や歴史、
言葉、いろんなことをマンガから学びました。
マンガでいろんなことを学んでいることを子ども時代にも自覚していました。
だから、自分が親になったら、子どもにマンガは禁止しない!と
思っていましたけど、マンガといっても今はいろんなものがあるし、
やっぱり子どもはどこに突っ走るかわからないとも思っているので、
案外禁止しちゃったりして。
なんだ、それじゃ、心の中で非難していたマンガ禁止の友達のお母さんと
まったく同じになっちゃうじゃないか!
いや、親子で読めるマンガを模索しよう。
その前に親になれ!?
1月20日(木)
絵本部屋3日め。
今月の「おもちゃであそびタイ!ム」in 絵本部屋は、
飯野和好さんの「江戸いろはかるた」で遊んでいるんだけど、
今日のかるた取りはものすごく白熱して、バシッと机をたたく音が
店内に響きわたりました。
さて。
先週の講座のあとに、参加者のみなさんと、子ども時代のマンガの
話になったんだけど、4人いて、2人が親からマンガを読むことを
禁じられていた、もしくは買うことを禁じられていた・・・と話してくれました。
それで思い出したことを。
イーダ家はマンガを読む&買うことは禁じられていませんでした。
快くも、悪くも思っていなかったと思います。
ダラダラとマンガばっかり読んでいると怒られましたが、
読むこと、そしてお小遣いの範囲内であれば買うことに
関しては割りと自由だったと思います。ほかの友達に比べて。
実家が本屋だったということもあって、
マンガ雑誌もじーちゃんがかなり安くしてくれたし
(ときどき孫の顔を忘れて、定価で買わされることもあったけど・笑)、
ま、かなり恵まれた環境で、よく友達に自分のマンガを
貸す係でした。
でも、思い出したのは、クラスに2人ほど、
マンガを読むことを禁止されていた女の子がいました。
小学校高学年のころの話です。
その子たちは親にナイショで、学校の休み時間に友達から
借りたものを真剣に読みふけっていたし、ナイショで買っては
自分の机の引き出しの奥にしまって、親が部屋に入ってくることに
びくびくしていました。(2人ともお医者さんの家の子だったな・・・)
私はマンガを読んでいる子だったけど、親にナイショで親から
禁じられていることをできるような子ではなかった。臆病だし。
親にナイショで隠している友達を見て、
子どもにマンガを禁じることが、隠し事をしたりすることに
つながるんだったら、親はマンガを禁止することに意味があるんだろうか?
結局、親の目の行き届かない学校で読んでいるんだし。
と子どもごころに思ったことを、ふと思い出しました。
で、母に「なぜうちはマンガを禁止しないのか?」と尋ねたら、
「だってお母さんも好きだったもん」
ええ? 母とマンガの構図は考えたこともなく、かなり驚きました。
(そのとき初めて「リボンの騎士」というタイトルを耳にした)
おかーさんがマンガを読む(かつて読んでいた)なんて信じられなかった。
本当は禁止する親の気持ちも想像したかったんだけど、
マンガ話は長くなりそうなので、また次回。
1月19日(水)
T社に本の仕入れ。
今月の講座はかなりギリギリの準備だったんで反省し、
早くも来月のものを調達。
店に戻ってからは、ひたすら探し物。
絶対にあると思っていたもの(しかも商品)が、どうしても
見つからず、可能性のあるところすべて探すが見つからず。
売ったのかな・・・? う〜む。
さて、閉店後はペンギンの新年会。
国立を脱出し、隣駅の立川の中華街に行きました。
メンバーは1&7&8&3&ムッシュ。
中華料理をたらふく食べたあとは、店をかえて中国茶の専門店へ。
5人とも全員違うお茶を頼んで、そのお茶によっていれ方が
全然違って、おもしろかった〜。
ムッシュはやっちゃいけないことをしちゃうし(笑)。
なんか優雅なひと時でした。ほ〜っ。
今日、参加できなかった4くんにお土産を買って散会。
ムッシュ、ごちそうさまでした〜♪
1月18日(火)
「おとなたちの絵本部屋」2日め。
今日は偶然にも参加者同士で同姓同名が!
うわ〜。
私も先日、ニュースで同姓同名の方に出会いました。
残念ながら、津波で亡くなった方ですが・・・。(字は違いますが)
でも、地元に字もまったく同じの同姓同名の方がいたようです。
学生時代、司書課程の一環で地元の図書館で実習したとき、
登録者名簿のようなものでコンピュータ上に発見。
感激。
ま、そんなに珍しい苗字でも名前でもないので、全国に
何人もいらっしゃるでしょうが。
それと同じで、誕生日が同じというのも妙にドキッとするものです。
私が初めて出会った誕生日が同じ人は、
小学校のころ図書館で借りた、伝記「二宮金次郎」で発見。
巻末に収載されている年表で、うわ〜、二宮金次郎の弟と同じ誕生日だ!
と発見して妙に嬉しかったのを覚えています。
弟、というところがいいでしょ!
あ、今書いていて思い出した。それよりも前に出会っていた。
幼稚園児のころ、上野動物園にパンダを見にきて(ランラン&カンカン時代よ!)、
そのころカバの赤ちゃんが生まれたらしく、カバの檻の前に赤ちゃんの誕生日が
明記してあって、自分と同じで感激したっけ。
カバ、というところがいいでしょ!
でも、今は、その後得た知識で、誕生日はゲーテと同じと公言しています。
1月17日(月)
今日から「おとなたちの絵本部屋」。
今月は飯野和好さんの絵本です。いまや大人気の作家さんですが、
彼の絵はおもしろい話だけでなく、切ない話にもぴったりなんですよねぇ。
デザートはバナナプリンだったんですが、
前回のおひさまパン、結局ナナさんにひとくちもあげられなかったんで、
今日はちゃんと残しておきました。なんて優しいイーダちゃん。
午後はプチクラの2日目。
なんだか、とっても平和な光景。楽しそうでした。
閉店後はナナさんと晩飯。イタリア小僧にて(国立のスパゲッティ屋)。
二人でクリスマスの反省をして落ち込み、
今年の目標をたてて奮起しましたわよ!
イーダちゃんの読書覚書
『小さな男の子の旅 ケストナー短編』 エーリヒ・ケストナー著 柳 直子・訳 小峰書店
ちょちょいと読めちゃう短編が2編。どちらも母を思う子どもの気持ちが描かれています。
そうそう、ケストナーが言うとおり、子ども時代は他愛のないものではなく、厳しいこともあった、
それをやっぱり大人は忘れちゃいけないのよね〜、と思いました。
子どものころの気持ちを思い出すこと、それが昨年から続く私の課題です。
絵本や児童書を読むと、いろんなことが思い出されます。また思い出させてくれる本が好きです。
1月16日(日)
くたくたフェア、好評です。
自分で値段をつけたのに、レジに打つとき、
「ええっ?」と読み上げてくれたハチさんに何度聞き返したく
なったことか。それくらい安いです。いや、安いものがあります。
とくにおもしろいのが「@ちょいと難あり品」コーナー。
問題があるからよけておいたはずなのに、
いざ、品だしするときに、どこが難ありなんだか忘れて
思い出せない。商品をじ〜っと見つめてもわからないものがあります。
たとえば、ハイメスのベビーチェーン・レインボープレーン。
木製ビーズがグラデーションになってつながっているのですが、
本当に、どこが難あり品かわからず、しばらく悩んでいました。
で、売場に出ている商品と見比べて、ようやくやっとわかりました!
赤いビーズだけがない!
でもピンクのビーズはあるし、パッと見はグラデーションなので、
ほんと、わからなかったです。それくらいの難あり品、というか
うっかり品です。
うっかり品は手づくりならではで、
ときにはプッと笑ってしまうものもあって、なかなか愛着がわく
ものもあるんですが、商品にならないところが悲しい・・・。
ぜひ、この機会にのぞいてください!
1月14日(金)
幼年童話の2日め。
今日もおしゃべりに花が咲きました。
今回は1冊、シナリオ本があって、子どものころから
なんとな〜く敬遠していたんだけど、食わず嫌いだった、というようなことを
話していたら、案外参加者のみなさんもそうだというので、安心。
メーテルリンクの「青い鳥」とかマルシャークの「森は生きている」とか、
子どものころ開いた瞬間閉じていたもの(笑)。
シェークスピアもなかなか読む勇気がでなかったし。
私に、シナリオ本のおもしろさを教えてくれたのは
倉本 聰です。ミーハーですみません!(照)。
さて、今日は大残業。
ナナさんと明日からのくたくたフェア(詳しくはBBS「おしゃべりひろば」を
見てね!)の準備です。
いや〜、甘く見てた。毎年やっていることだし2時間もあれば
準備ができるかと思ってたのですが、終わらない。
全然終わりそうもない。
ああ、もっと早くから準備すればよかったと後悔しつつ、
でも営業時間中に取り掛かれる仕事ではないし・・・と
ボヤキながら久々の肉体労働。
終わったらご飯を食べに行こうね!とそれを励みにがんばっていたのに、
終わったらご飯を食べに行ける時間でなかった。トホホ。
ま、とにかく明日からです。気になさらない方には、かなりお買い得の商品、
誰にでもお買い得の商品、いろんなものがありますので、
ぜひご覧ください!
イーダちゃんの読書覚書
『いろいろ月記』 中林うい・文 PHP研究所
バッグアーティストの著者。彼女のバッグのデザインはいいな〜と
思っていたけれど、私はなぜかもともとバッグというものに、たぶん一般的な
女性たちよりかなり興味が薄いし、何しろ縫い物をしないので、
日常をバッグにうつしたデザインに魅力を感じても、ま、それだけで
彼女の本(バッグの作り方の)を買うことはありませんでした。
でも、これは季節のエッセイのようなものなので、ちょいと買って読んでみました。
季節を感じながら生活するのって、今の時代、こまやかな性格、ゆとりをもった生活じゃないと
難しいわよね。そういうところから自分を改善していかないと・・・となぜか反省してみたり。
なんか読んだときに、文章の流れに「?」と思ったんけど、それってもしかして
サイトで連載してたものを集めたからなのかな。PCで読むのと本で読むのって、
もしかしたら、同じ文章でも読み手の印象って違うのかもしれない。
たしか、著者はナナさんやハチさんの同級生です。面識はないみたいけど。
1月13日(木)
「おとなが読む幼年童話」の初日。
今月は大日本図書の「ゆかいなゆかいなおはなし」
シリーズから3冊選んでみました。
さて、お正月明けは店は繁盛していたのですが、
予想通り、学校や幼稚園が始まってからは
ひっそりとしているので、
昨日からのたまった荷物あけが終わったら、
ご褒美に?、スタッフみんなでゲームをやろう!と
話していて、さあ!とハチさんと実習生ヨンくんと
取り組もうとしたら、2組の親子がご来店。
で、その子どもたち2人を巻き込んで、
ゲーム大会となりました。
すご〜く盛り上がって楽しかったんだけど、
結局男の子が負けて、ぽろぽろ泣いて(でも、彼の
涙は見慣れているので動揺せず)、
「もう一回やりたい!」と私や親に訴えました。
もう閉店5分前だし、なんとか説き伏せて、今度また
やろうってことになったんだけど、
そしたら、その子ともう一人の女の子が、お母さんに、
「これ、買って!」と「買って買って」コールになって
イーダちゃん、嬉しいやら、困るやら(笑)。
宣伝のために遊んだんじゃないので、何か子どもに
その一言を言わせるために遊んだような結果になって
しまって、「買って」コールにママたちも困っていたけれど、
私も大変困りましたのよ。
ま、そのゲームはちょっと高額なので、日常的にホイと買えるものではなく、
「お誕生日にね」と子どもたちは説得されて帰りましたが・・・(笑)。
ひとまずホッ。なぜか売れなくてホッとする私でした。
1月12日(水)
1週間遅れの「はじめましての絵本たち」。
新刊は出ているんだけど、年末年始のドタバタで
きちんと仕入れができていなく、参加者の方々に
申し訳ないな〜と思いつつ。
そろそろ頭の中では来年度の講座の企画を
考えているのですが、次から次へとやりたいことが
出てきて、大変。
でも、来年度はこのHPも本腰を入れたいので、
講座のコマ数を減らそうかなとも思っている。
でも少なくなるとなかなか自分の勉強の機会も減るし。
う〜ん、悩んでいます。
今日は年明けしてから初めてといっていいくらい、
荷物が入荷しました。本もおもちゃも。
明日まで荷明けは続きそうです(って、他のスタッフに
任せて私は何もやっていないんだけど)。
1月11日(火)
店は7&3に任せて、今日は一日外出。
まずT社に本の仕入れ。本当は店の棚のガタガタを埋めるべく、
どかんと補充したいところだけれど、
今週と来週の講座の準備を何もしていないので、
とりあえず、その選書。
で、その後は、E&S社に雑貨の仕入れ&備品の調達。
T社は暖房節約のためか寒いし、
E社はききすぎて暑いし、なんだか体温調節がきかずに
風邪ひきそう。
とはいうものの、最近ちっとも風邪をひかなくなってしまいました。
なんだかとっても健康体です。
やっぱり太ったからかな(関係ないか?)
では、移動中の電車で読み終えた一冊。
イーダちゃんの読書覚書
『ポップコーンの魔法』 たかどのほうこ・作 千葉史子・絵 あかね書房 1,155円(税込)
昨年後半からツボにはまっているたかどのほうこさんの
幼年童話。ツボにはまっているのは私だけではなく、
講座に参加しているお客さまや、そのお子さんにも伝染した
模様。嬉しい。でも、この本、表紙を見ただけじゃ、一応大人の
私は絶対手にとらないな。好きな作家だからこそ手にとりました
(たかどのさんの実姉の絵が嫌いなわけじゃないけど、ちょっと
甘いじゃない、色合いが)。
いや〜、この本にもやられました。どうして子どものころの私、
そして今の私の子ども心を知っているのだろう。
百葉箱の言葉も役割も知らなかったころ、不思議な存在として見ていた
小さな白い家、あけてもあけても出てくる入れ子の箱、おいしそうなプリン。
懐かしさをくすぐるような要素がいっぱい。
花子ちゃんがハンナなら、私はイーダちゃん(←北欧にある名前としての)だわ!
女の子2人の夢と空想が、ポップコーンの魔法?によって
共有できるようになる喜び。いいなあ。
「お菓子の世界」という曲と絵本『わたしのおふねマギーB』を知っていると
より楽しめるかも。前者は知らないんだけど、そこにポップコーンの曲が
あるらしく、それが全編で重要な役割になってます。
後者の絵本は品切れ本ですが、現在1冊は店に在庫あります(宣伝です)。
1月10日(月)
昨年、ちょっと書いた福音館の個人的にちょっとがっかり
復刊情報ですが、それはスモールさんシリーズの復刊です。
2月から3月にかけて6点刊行されます。
いや、スモールさんが出るのは別に構わないんだけど、このたびの6点は
新版で、カラー版なんですよ。スモールさんといばスミのほか1色、それが絵本によって
その1色が違うところがおしゃれだと思ってたのに。
う〜む。
昔の絵本をあとの人が色をつけるのってどうなのかね。
私はなんかすっきりいかない。
たとえ技術やコストの関係で色が少なかったとしても、それがその時代を
よくあらわしていると思うんだけどな。
今の子どもにはカラーがベストと思っているのだろうか。
もっともこれは福音館の問題じゃなく、アメリカでの復刊が
カラーなのよね。
難しいことはわかんないけど、版権の関係でカラー版でしか復活できなかったのかも
しれない。
スモールさん以外でも、最近よく見られる傾向だと思う、
1〜3色刷りの絵本がカラーになるのって。
作者が生きていて指示するならともかく、もうこの世にいない場合は複雑・・・
ちなみに、スモールさんシリーズ、「おとうさん」はもう別の出版社から出ているので(これもカラー)、
現在流通している『ちいさいきかんしゃ』『ちいさいしょうぼうじどうしゃ』以外の6点が出ます。
でも『おまわりさんのスモールさん』、これは邦訳は初なのかな?
もうすぐ幻になってしまう2色刷りのスモールさんシリーズ、
福音館はかつて何回か限定出版で出していて(限定だったのになぜ、また出すのか?はおいといて)
たぶん、もうとっくに品切れになっていると思うのだけれど、
ペンギンにはまだ一通り各一冊ずつ在庫があります!・・・と書きたかったのですが、
あれれ、おととい一部売れてしまった。
残念! で、よくよく調査してみれば、うちのスタッフが買ったらしいじゃないか。
ん、もう。早いんだから。
でも、かろうじて『ちいさいヨット』と『ちいさいひこうき』が1冊ずつ残っています。
とても貴重になるはず。
まだの方はぜひ。でも、やっぱりカラーがいい人は、来月まで待ってね。
1月9日(日)
世の中3連休だというのに、店はクリスマスから
商品の補充がな〜んにもできていなく、
棚はガタガタだし、HPでも売り切れ商品が多く
ご迷惑おかけしております。
さて、今年も1週間がすぎましたが、
あらためて今年の目標を宣言します。公私入り混じっていますが。
1 体を柔らかくする!(年末までに立位体前屈で、指先が床につくようにする。
とっても低い目標ですが、これが精一杯。毎日のストレッチに励みます)
2 このHP内にペンギンハウスのおすすめブックリストをつくる!
(材料は2年前から用意されているのですが、手付かず・・・、今年こそは!)
3 講座のレポートをHPにアップする! (以前はちゃんとやってたんですけどね。
今はおはなし会だけになっちゃった。またやるぞ!)
4 やせる!(目標10キロ。せめて人生最大の体重から脱却したい)
5 本を読む!
1と4は体のこと、仕事の目標はここに挙げていないものでもこのHPの目標が
ほとんど、ま、1と4の挫折は目に見えているのですが、ここで宣言することで
少しでも気の緩みを抑えようとおもいます。年末に期待。
で、5の読書。何の本を読んだのかの記録のために、このページに
ちょっとだけ書くことにしました(絵本はきりが無いので除きます)。
感想というほどでもなく、おすすめコメントというわけでもなく、ま、
本を読んで思いついたこと、連想したこと、書いてみようかな。
といわけで、いきなりスタート
イーダちゃんの読書覚書
『雨ふりマウス』 竹下文子・文 植田 真・絵 アリス館 1,260円
竹下文子さん、ってたくさん読んだことあるわけじゃないけれど、昔から
ちょっとあこがれの人だった。そんなことを思い出して手にとってみました。
本の中に「雨にぬれると、いろんなものが、すこしずつきれいになって、
やさしくなるみたい。そう思わない?」こんなフレーズが・・・。
まだ私が乙女のころ(笑)、雨は汚れた街をきれいにしてくれる〜というような
誰かの詩を読んで、雨は汚れを落とすステキなものと思えるようになり、
わざと傘をささないで濡れて家に帰ることもあったな〜なんて思い出しました。
本の内容は、ま、欠陥住宅の話。あれ?、最近、ほかに欠陥住宅の話の児童文学を
読んだけど、なんだっけ〜。思い出せない。だから、やっぱり書きとめておこう。
雨、家、柳がキーワード。たしかナナさんの友達だという植田さんの挿絵もすてきでした。
1月7日(金)
ゲームであそびタイ!ムの2日目。内容は昨日と同じで
メンバーをかえて。

今日もおもしろかったぁ。
ペンギンにいても、普段の接客やおはなし会のほかは
子どもたちと関わることは、工作を担当しているナナさんよりも少ない私。
だから、こうして子どもたちに遊んでもらえることはとても勉強になる。
な〜んで、こんなことがおもしろいんだろうか、とか、
ど〜して、そんなことをする(言う)のか、とか。
年末からの4日間を通して思ったのは、
小さいクラスと大きいクラスでは、やっぱり全然子どもたちの様子が違う。
小さい子たちは、のんびりと闘争心もあまりなく、自分がおもちゃを触れること自体を
楽しんでいる感じ。
大きい子たちは、勝つことのみにすべてをかけている。瞬間瞬間を生きていて、
一喜一憂がものすごい。
大きいクラスでは、時にはちょっとおふざけになることもあって、はめをはずすこともある。
そういうときは本当はそのままにしておいて、ルールをまもる中での楽しさと、
ルールを脱線したおふざけの楽しさは違うことを自然に感じてほしいな〜と思うんだけど、
限られた時間内ではなかなか難しく、つい余計な口をはさんでしまう。
余計な口といえば、私がルールを説明していて、ときどき言ってしまうのは、
おふざけが始まっている子に対して、
「ほら、ちゃんと聞いていないと、ゲームのやり方がわからなくなっちゃうよ!」
余計だ。
聞いていなければ、できないのは当たり前。ちゃんと聞いておけばよかった〜!との
思いをするほうが、言われるよりもどんなにいいことか。
子どもがそのゲームはどうやって遊ぶんだろう、自分も遊んでみたい!と思ったときの
人の話(ルール説明)を聞くときの集中力ってすごいなと思う。
おはなし会で人のおはなしを聞くときの力とはまた違うもののような気がする。
子どもに遊んでみたい!と思わせるこちらの演出も必要だとは思うけれど、
おもちゃはただそれだけで、子どもを自然とひきつける魅力も備えている。
だから、おふざけが始まったときは、本当はおさまるまで放っておきたい。
でも時間内に終わらない。
その葛藤、そして、日々勉強です。
まだまだ勉強中の私につきあってくれて遊んでくれた子どもたちに感謝。
でも私の勉強は一生終わりそうもないんだけどね。日々、精進します。
年末年始に初めて取り組んだあそびタイ!ムですが、
私のほうがはまりそう。ああ、でもあと1年待たないと年末年始はやってこないのね。
1月6日(木)
「ゲームであそびタイ!ム」。
年少さん以上のクラスが「ドミノゲーム月と太陽」「スノーマンゲーム」、
年長さん以上のクラスが「こぶたのかけっこ」と「クロンダイク 砂金取りゲーム」でした。

この時間帯、ご来店客数が多く、みんなの視線に囲まれながら、
ゲームに興じました。
後半のクラスでは、なんか異様な盛り上がりをみせ、子どもたちがあんまり楽しそうだからか、
あるいは砂金取りの失敗が続出し、「私ならできる!」と思わせたからか、終了後、
付き添いのママたちも砂金取りゲームにチャレンジし、
夢中になって遊ぶ姿がおもしろかったです。ママが遊ぶ姿を、応援し見つめる子どもたち。
でも、大人だから上手だとは限らなかったね(笑)。かく言う私もへたっぴだったし。
年長さん以上のクラスは親は一緒に参加しないのが基本なんですが、
延長のママたちの砂金とりのあとは、参加者親子全員、総勢7人で再び「こぶたのレース」で遊びました。
先に遊んだ子どもたちのほうがルールを知っているから、ママたちに教えてあげながら。
なんか、いいな〜。こうやって親子で遊ぶの。それにここで初顔合わせのはずなのに、
こんなに盛り上がって。
どっちかというと終了後のほうが、盛り上がった今日のあそびタイ!ムでした。
予定より一時間オーバーしてレジに戻ったら、ハチさんが
「忙しかった〜」「たくさん売れました」「ムッシュが来ました」
・・・なんだか私が遊んでいた間に、売場ではいろいろ起きていたようです。
まったく、知らなかったよ。
集中して遊びすぎ。
1月5日(水)
みなさん、あけましておめでとうございます。
ペンギンは、本日が仕事はじめ。
福袋の販売にはドキドキしましたが、去年のようなトラブルもなく?、
開店5分で売り切れました。
開店前からお並びいただいた人の手にしか
行き渡らなかったようです。
でも最前列の方は、私たちスタッフよりも早くお越しになっていたので、
申し訳ないです。寒かったし、今日。気に入っていただけるといいんだけど。
今日もひたすら「売り切れました」と謝っていたのは昨年と同じ。
もっと数ができるといいんだけど。でも、後日詳細を書きますが、
今月はセールも予定してますので、逃した方はぜひこちらをご期待ください。
忙しかったのは開店のときだけで、あとは三蔵さんと明日から始まる
ゲームであそびタイ!ムのゲーム練習?に勤しんでおりました。
ま、こんな感じでスタートした2005年のペンギンハウスですが、
本年もよろしくお願い申し上げます!
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