イーダちゃんのひとりごと
2月28日(月)
月末の用事をすませた後は、
だ〜っと今月の講座のレポート書き。
絵本部屋だけ終わらなかったけど、
ま、ひとつくらい翌月に持ち越すほうが
私らしいというものです。
さて、驚きの話題。
岩波の『ちびくろ・さんぼ』がよみがえるそうです。
瑞雲舎から。
そりゃあ、岩波版はものすごく要望が多かったけれど、
瑞雲舎は勇気あるよなぁ。
訳者は光吉夏弥さん。体裁の詳細がわからないので、
そっくり同じかどうかわからないけど(そっくりなわけは
ないか、岩波はシリーズの1冊だから)、
岩波版の復刊と銘打っています。4月発売だそうで。
ひと悶着あるのかな〜。世論がどうなるのかな〜。
うわぁ〜、ドキドキしちゃう。
2月26日(土)
実習生・ヨンくんと本当に本当にお別れの日。
実習の集大成として、おはなし会を実施してもらうのですが、
それだけのために今日は来てもらいました。
彼はおはなし会の時間よりもずいぶんと早くやってきて、
倉庫に閉じこもってかなり練習していたようです。
私たちも、あんまりいろいろとアドバイスしすぎたりせずに、
彼なりの空気を大事にしてほしいから、ほとんど
お任せ状態だったのですが・・・。
やられました。
本当に。
こちらがかえって勉強になりました。
こういう読み方、こういう進め方もあるのかと。
子どもたちもノリノリ。
ヨンくんならではの、おはなし会。
堪能し、満喫いたしました。
詳しくは後日レポートでアップしますが、
画像をちょっとだけ。

これは、最初に子どもたちに名前を聞いているところ。
毛糸の帽子をかぶっているのは、彼なりの演出(笑)です。
子どもの目線に合わせて腰掛けていますね〜。

これは、終了後、カードにペンギンシールをはっている
ところ。本人はものすごく緊張していたらしいけど、
傍で見ているぶんには、まったく感じませんでした。
ヨンくんは週1程度でしたが、去年の秋から
約半年、ペンギンで働いてくれました。
大学4年生ですから、卒業論文も、就職活動も、就職内定後の研修も
いろいろあるのに、ペンギンで奉仕してくれました。
一度の遅刻もなく、いまどきの若い子にしては珍しい?
朴訥とした好青年でした。
将来は、子どもの本の作家さんを目指しているようですが、
彼の書くPOPや文章を見ると、フツーの人じゃないな〜という
感じがとてもしました。
最初に手紙をいただいたときも、なんかキラリと光るものが
あったんですよね〜。だからこそ、迎え入れたわけです。
とりあえずは、まったく異なる業種に就職が決まっていますが、
どんな仕事にせよ、経験が創作活動に活きるはず。
がんばってほしいな〜。
もう、こんな若いかわいい男の子と知り合うチャンスはないのね〜と
ナナさんとしみじみしてしまいました(笑)。
(ヨンくんはとってもかわいいお顔立ちなのよ)
ヨンくんが、おはなし会が終わって、ペンギンを立ち去るとき、
店内には「若者たち」がかかっていて(キャンプソング集のCDをかけていた)、
「君のゆく道は果てしなく遠い♪」
「君はゆくのか、そんなにしてまで♪」と
ヨンくんの背中に「若者たち」のメロディが重なりあって、
ちょっとウルウルしてしまいました。
ばいばい、ヨンくん、元気でね。
なお、今月号の「ペンギンつうしん」にはヨンくんの
ごあいさつが載っています。
2月25日(金)
絵本部屋4日め。本年度最終日。
結局まあ、かたいテーマでしたが、こんなことを
やるのも悪くないな〜と思いました。
来年度はどんなテーマが並ぶかご期待ください。
2月24日(木)
絵本部屋3日め。
今日も戦争の話が盛り上がり、終了後1時間も参加者の方々と
お話。
ペンギンつうしんをつくるのに、
店で使っていた自分のカメラも、自宅のカメラも両方こわれてしまい
困っています。
つうしんは手書きなので、店のデジカメで撮った画像をどうにかしようと
思ってもなかなか複雑。ムッシュにプレゼントしてもらったプリンターも
まだ勝手がよくわからないし。
壊れたカメラをだましだまし使ったのですが、
修理に出そうとしたら、ものすごくお金がかかる。
カメラに限らず、家電製品を修理しようとすると
「部品がない」とか「新品を買ったほうが安い」って必ず言われますよね。
こういう世の中のしくみって、本当に納得いかない。
直して使うのが一番安くなければ、ものを大事にする気持ちは
どこへいくの?
修理することで消費者もメーカーも修理する人も、みんなが得をするような
世の中のシステムはないものかしら。
さて、今日はヨンくんの実習お疲れさま会。
マダムも、今日は出勤日ではないスタッフも全員集まって、
隣の「もじ蔵」へ。
ヨンくんは、今日で実質的な実習はおしまいです。
あとは実習の集大成?、おはなし会を残すのみです。
今週の土曜日のおはなし会はヨンくんが絵本を読みます。
おおっ、初めて予告しました。
これでヨンくんも逃げられないはず。フフフ・・・。
本人、すご〜く悩んで本を選んでいました。
最初で最後のおはなし会になりますが、
週末はぜひぜひ聞きにいらしてください。
2月23日(水)
備品調達のためおでかけ。
今日はあたたかくて、調達に行ったところは
冷房が入っていました。
冷房か暖房のどちらかをいつでも入れるというのは
やめたほうがいいよ。うちの店にも言えることだけど。
いくら暖かいといっても冷房は早いんじゃない?
今日はうちの実家の姉が、コンサートで東京に来ました。
私も東京駅からふた駅のところにいたし、姉もちょうどお昼ごろ
東京駅を通過するというので、
30分ほど落ち合い、お昼をごちそうしてもらいました。
お正月に帰省したときも姉は仕事で
姉の職場で15分ほど会っただけだったので、久しぶりの対面です
(といっても30分だけど)。
うちの姉は若いです。私より年下に見えるわけではないけど、
肌も気持ちも若いです。
そんな姉を見て、少しパワーをもらいました。
姉と別れてから、また備品調達の続き。
店に戻ったのは夕方でした。
閉店後はペンギンパーティー。
今日は2家族の参加。
三蔵さんが久々に参加したのですが、
三蔵さんは、どんな遊びをしても一番笑っていた気がします。
本当に笑顔がたえない人だなぁ。
2月22日(火)
絵本部屋2日め。
今日の参加者の方たちは、テーマがテーマなので
すごく怖い本が登場するとドキドキしていたようですが、
今回は実際の戦争をもとに書かれた本は除いています。
人間の本質的な部分をとらえた創作のお話です。
こんな愚かな考え、野望から争いが起きるというような。
で、実際、参加者の方たちが、自分が子どものころ
家庭でどういうふうに戦争の話を聞いたか(または聞かなかったか)と
いう話も、ほんとうに背景がみんな違っていて興味深い。
基本的には自分の育った環境しかしらないので、
他の人の話はとても興味があります。
いつになくカタイ講座なんだけど、でもさすがは
子をもつお母さんたち、みなさんとても関心は
高いようです。
さて、話はまったく変わりますが、ふと思ったことを。
「ら抜き言葉」についてです。
時々、日本語として正しいとか間違っているとか、
時代の流れで言葉は変わるのだから〜みたいなことが言われますよね。
「寝れない」「食べれない」など。
私、他人がつかう「ら抜き言葉」は気にならないんだけど、
自分がつかうことには、なんかすごく抵抗があるんです。
それは、自分が正しい日本語を使いたいとか、すごいことを
考えているんじゃなくて、
なんとなく使うことが「恥ずかしい」。だって若者みたいなんだも〜ん。
と、考えてしまうこと自体、もう若者じゃない証拠だな。
でも、さすがにある芸能人がインタビューで
「信じれない」と言ったときには、そりゃないんじゃないか?と思った。
だって、若者だって一般的には
「信じられな〜い」ってつかうじゃない。
でも、いつかこれも「信じれない」が一般的になる日が来るのかな?
2月21日(月)
今月の絵本部屋初日。
絵本部屋常連の参加者が、朝寝坊という前代未聞の
理由で欠席(笑)のため、もうおひとかたとマンツーマンでの実施。
テーマがテーマなだけにお互い意見を述べ合うなかで、
考え方の違いもあって、う〜ん、難しい問題だよなとあらためて思いました。
世の中、みんな自分と同じ考え方ではないとはわかっています。
私の戦争に対する考え方はかなり少数派かも・・・。
多くは平和を望むということで願いは一緒なんだけど、
そのための方法がいろいろあって、その考え方が違うのよね。
な〜んて、ちょっと深刻にいろいろ考えたりして・・・。
2月20日(日)
ハチさん、復帰。なんだかちょっと痩せたような気がします(いいな〜)。
無理しないでね。
明日からは絵本部屋が始まるのでその準備。
今回のテーマは「争いの始まりと終わり」。ま、戦争ものと
思ってください。絵本部屋のテーマで、こんなまじめなものを
取り上げるのは初めて。
で、そんな絵本を用意していたものだから、ハチさんと
つい戦争話に花が咲き?、
お互いに戦争について思っていることを
語りあってしまいました。
すご〜く真剣に。
で、結果、戦争にいたらないようにするために、
自分に何ができるか・・・を考えたときに、
とりあえず身近なことから〜と考えると、
明日からの講座を真剣にやることだ、ということで、
また仕事に戻りました(笑)。
2月18日(金)
盛りだくさんのことをこなした一日。
まず、午前中は「おとなが読む幼年童話」。
今年度の最終回です。
来年度も引き続き実施するかはまだ未定なので、
ひとまず一区切り。
自分自身、得意なジャンルじゃなかっただけに
すごく新鮮に取り組めた講座でしたし、
得るものも多かった。大人でも十分楽しめる本が
いっぱいあることもわかりました。
その後は店をナナさんに任せ(休憩もとらせてあげられずに
ごめんね!)、有明のギフトショーへ。
雑貨の見本市です。
別件で訪れている三蔵さんとそこで合流。
途中からムッシュも加わり、三人で練り歩き。
最終日の午後で、早くしまってしまうので、
ゆっくり見られなかった。
4日間の会期中、どうしても今日のこの時間しか
出かけられなかったので仕方ないのですが。
ま、真剣に見ると一日じゃとてもたりないので、
時間はいくらあってもたりないんだけどね。
ムッシュと別れ、三蔵さんと京橋のギャラリーへ。
絵本の出版社・セーラー出版の20周年企画で、
これまで刊行された167冊の絵本を全点展示していて、
それを見に行きました。
セーラー出版、とても好きな絵本が多い版元です。
でも、そう大きな有名な出版社じゃないし、派手でもないし、
つい埋もれがち。だから、余計にみなさんに紹介したいな〜と
思い、講座でも盛り込むようにしています。
翻訳絵本が主流で、スタイグやウィルコンなど有名な作家さんの
絵本も出ています。もともとは、スマ−フの絵本の翻訳出版から
スタートしたそうです。セーラー万年筆のセ−ラーですよ。
その後は(もう夜です)、福音館書店主催のマレーク・ベロニカさんの
講演を聴きに青学へ。
ベロニカさん、『ラチとらいおん』が有名ですが、ほかにも『ボリボン』、
最近出た『もしゃもしゃちゃん』、『ブルンミとアンニパンニ』のシリーズ、
『ゆきのなかのキップコップ』など最近特に人気が再燃している
ハンガリーの絵本作家です。
本当はペンギンスタッフ全員で聴講するはずだったのですが、
ハチさんが体調をくずし、ナナさんは中央線の事故の巻き込まれ
会場までたどりつけず、結局三蔵さんと二人だけ。
でも、いろんな方にお会いしました。狭い世界です。
講演は、おもしろかったですよ。ベロニカさんはエンターテイナーですね。
話がうまい! って、ハンガリー語はわからないけど、言葉なんてわからなくたって、
講演中、即興でたくさんの絵を描いてくれたし、パペットまで動かして
みんなを笑わせてくれました。
本当は私、作家さんの講演会ってあんまり好きじゃないんだけど、
ベロニカさんの場合、余計に絵本が愛しくなっちゃいました。
終了後は三蔵さんと夕飯。
今日はお昼過ぎからず〜っと三蔵さんと一緒。
しかも店以外で。
また意味もなく照れてしまうのでした。
2月17日(木)
ハチさんがダウン!
急遽、三蔵さんがピンチヒッターで出てくれました。
今日はナナさんもヨンくんも休みなんで、誰かいてくれないと
午前中の講座ができないので、本当に助かりました。
午後は久しぶりに閉店まで一人で店番。
なんか、懐かしかった。
最近はスタッフが増えたので一人で店にいる時間がほとんどないので、
かえって新鮮。
でも、お昼過ぎにはあがったはずの三蔵さんがふらりと
再び現れて、「昨日のクッキーの喫茶店に行ってきました〜」と嬉しそう。
ずっと国立にいたようです(笑)。
2月16日(水)
寒いよ〜、寒いよ〜。
T社に行ったんですが、行きも帰りも寒くて寒くて。
店まで戻る中央線も寒くて、寒くて。
国立は朝、雪が降っていたんですって。
今日は遠方から来客予定があり、
お客さまたちを喫茶店にお連れしてお話をしようと
ムッシュと計画していたのですが、
当初予定していた店が休みだとわかり、
ピ〜ンチ。このへん、お茶を飲めるところが少なくて。
6人まとめて入れるような喫茶店はないかと
ナナさんと三蔵さんに相談したら、
入ったことはないけれど店から遠くないところに
喫茶店ができたという。
ナナさんはともかく、三蔵さんは谷保から歩いて通勤しているので
私よりも国立に詳しくなっちゃっている。
私は本当に旭通りしか知りませんもの。
で、教えてもらった喫茶店にいきました。
ペンギンの南にのびている三小通り沿いです。
こぢんまりしているけれど、あったか〜い、かわいい喫茶店でした。
手作りクッキーも販売していて、どれもこれもおいしそ〜!
留守番している三蔵さんにおみやげクッキーを買って、
私も食べたけれど、おいし〜い!
お店で手作りしているんですって。
ペンギンのこんな近くに、こんなすてきなお茶を飲める
ところがあったなんて。
これからは、せっせと通わせていただきましょ。
みなさまも、お店の帰りにぜひ。
ちなみにお迎えしたお客さまたちは、最近の絵本事情について
私たちに聞きたいとのこと。
私も知りたい(笑)。でも、いろ〜んなお話を聞けて、いやこちらも
しゃべりまくって楽しかったです。
2月14日(月)
バレンタインデー。
チョコを買いに行く時間がなく、必要な人には
うちの店で売っているチョコ(木製のチョコね)と通りがかりのコンビニの
お菓子で済ませてしまった。
さて。
ずっと前にもちょっと書きましたが、
今、世界の子ども部屋を紹介する本や、子どものおもちゃや
家具、雑貨を中心としたインテリアの本が数多く出ています。
「ん、まあ、ぜいたく!」と言いながらも、
うらやましく見ています。
世界を見ても、日本を見ても、今の時代、日本の子ども部屋だから
こういう特色があるとかそういうのはあまりなくて、
おいてあるおもちゃなんかも、日本だから日本のおもちゃがあって、
ドイツだからドイツのおもちゃばかりがあるというわけでもない。
そりゃそうだ。日本のペンギンハウスは、ドイツのおもちゃを
主に日本人に売っているんだし。
だから、どこの国の子どもの部屋であっても、ペンギンで扱っている
ブリオやエルツィ、ハバなんかが写真に写っています。
それがね〜、悔しいことに、同じ商品でも店においてあるおもちゃの
表情と、子ども部屋においてあるおもちゃの表情って全然違う!
おもちゃの表情!? う〜ん、うまくいえないけれど、
子ども部屋にあるおもちゃのほうがイキイキしている。
くたびれて、ちょっとキズがついていたりして、そりゃあ店にある
ほうがきれいなんだけど、そのヨレヨレ感から愛されているのが
読み取れるし、どういう子ども部屋におかれているのかと
環境が見えると、ひとつひとつのおもちゃに個性が見えるというか。
とにかく、
私、負けましたわ!(回文)という感じ。
その手の本で、ある日本のお母さんが言ってました。
「木のおもちゃって、たとえキズがついてもそれが味になるからいいのよね」
そうなの、そうなの。木のおもちゃは丈夫でキズなんかつかないと
信じ込んでいる人もたまにいますが、そうじゃないんです。
それに、たとえ壊れても直しやすいという魅力もあるんです。
木の色もだんだん変わっていって、
子どもに遊ばれてこそ味が出るっていうもんです。
そうだ、キズもので思い出しました。
先月から開催しているくたくたフェアですが、
新品のB期間限定セールは本日にておしまいです。
@とAの純粋なくたくた品はもう少しまとめて置いておきます!
今日の閉店後は臨時ペンギンパーティーで
遊び疲れました。ぜーぜー。
進路が決まった近所の小6の子たちと
遊び戯れました。受験が終わったら毎日でも
遊んであげるっていう約束だものね。
2月13日(日)
昨日は店を、ハチさん、ヨンくん任せにしてしまったのだけど、
よほど忙しかったとっみえて、
朝、来たときの店内は嵐の後のような
状況でした。
と、三蔵さんが言ってました。
私が来る前に、三蔵さんがすっかり片付けてくれていました。
す、すまない、みなさん。
イーダちゃんの読書覚書
『風船とばしの日』
キャロリン=ヘイウッド・作 マルグレット=レティヒ・絵 厨川圭子・訳 偕成社(品切れ)
アメリカの児童読み物。挿絵にひかれて読みました。
小学校で、みんなで風船のひもに自分の名前を書いたカードを
つけて一斉にとばす、風船とばし。その日を心待ちにしている様子や、
風船を拾った人から返事がこないかドキドキして待つ様子、
飛んでいった風船が、遠いところの子どもたちに喜びを
与えるエピソードが 詰まっています。
風船って、なぜこんなに子どもの心をうきうきさせるんでしょう。
いや、子どもだけじゃない。街で配っていれば、私だって欲しいもの。
ただ、悲しいかな、電車に乗るとき不便だよな、とか、大人が持っていると
注目をあびるよなとか、いろんなことを考えちゃう。純粋さはどこへ消えた?
2月11日(金)
世の中は3連休で、今日は初日なんですよね。
なんか、そんな感覚まったくなくて
平日の気分で出勤したら、それなりに忙しかったです。
定番外の商品で一度限りの入荷なんですが、
ドイツのアイベというメーカ−の木製のお道具箱が
入荷しました。動物のシルエットがくりぬいてあります。
アイベは家具やボードゲームなとつくっているメーカーです。
このお道具箱はまともに買えば6千円以上のもの。
それを2,940円(税込)で販売します。
在庫限りで、ものによっては少しキズもあるので基本的には店頭販売
のみにしますが、すごくかわいいのでご来店の際はぜひご覧に
なってください。早速売れています。
今、売り切れになっているエルツィやケーファーの
商品は、もう2〜3日で入荷予定です。
ハイメスはその後の予定です。
もうしばらくお待ちください!
2月10日(木)
T社へ。本の仕入れがメインの目的ではなく、
今月の絵本部屋のテーマを壮大なものに
してしまって、選書に苦労しているので、
T社の棚を見ながら、テーマの核を絞り込もうという
目的で行きました。
T社は卸で、当然うちの店よりも在庫アイテムは
多いので、本の背表紙を見ているだけでもヒントが
いっぱいあるからね。
さて、今日は久々に実習生ヨンくんが来ました。
風邪から復帰です。
ヨンくんの実習も今月限り。
店に来るのもあとわずか。淋しいのう。
今日、彼はナナさんの工作に参加して、かなり怪しい
指人形をつくっていました。
売場にひそかに飾ってあるので、ご来店の際は
見つけ出してください(笑)。
ナナさんのつくったもの(ナナさんのつれづれ草もち参照)とは
まったく異なります。
そして、今日の閉店後はハチさんとおでかけ。
私のツボにはまる人形をつくるイシイリョウコさんの
展示を見に、吉祥寺まで行きました。
イシイさんの人形を知ったのは、ハチさんを通してで、
いやぁ、もうしびれてしまい、コツコツと買っていこうと心に決めて、
今、大小あわせて3つを持っています。
で、今日はオーソドックスに女の子の人形を買おうと心に決め、
予算も決め、展示の初日だから今日はまだいっぱいあるよね〜!と
意気込んで行ったのに・・・・・・。
ほとんど売約済み。 ショック。
人気なのねぇ。かなり独創的で怪しい人形が多いので、
万人ウケするものではない(失礼!)と思っていたのに、
東京はさすがねぇ・・・と
妙に感心してしまいました。
でも、目的の女の子の人形は買えなかったけど、
売約済みにならずに私を待っていてくれた「月」の
人形があったので、それを購入。月のモチーフに弱い私。
ひとめぼれでした。
イシイリョウコさんの作品は、雑誌なんかにもよく登場します。
興味のある人は見てみて! すべて一点ものです。
↓
http://homepage3.nifty.com/nagahana/
そして、ハチさんと人生について語り合いながら
夕飯を食べました。
2月9日(水)
備品調達&仕入れのため午後から店へ。
先週お休みだった三蔵さんと
久しぶりにご対面。照れっ。
今日は三蔵さんと、子どもを取り巻く環境に
ついて、いろいろ話し込みました。
ときどき、こうやってまじめな話をすると、
いつもボヤ〜っと感じていたことを
きちんと言葉で整理できるので、
私には必要なこと。
な〜んて仕事中のおしゃべりの言い訳か。
2月7日(月)
昨日、お客さんが、
「今日はうちの子の誕生日なのよ〜」と
おっしゃって、
そっか、Gちゃんの誕生日は2月6日だったよな、
初めて会ったときには6ヵ月だったのに、
もう6歳か〜なんて感慨深く思っていました。
そのときに、ふと、「あれ? 2月6日の近辺って、
何かあったよな。ほかの誰かの誕生日とか」と
頭をよぎりました。
で、今日になってナナさんに「昨日はGちゃんの
誕生日だったんだよ」と報告していて、そのときも
同じことが脳裏をかすめ、あとからわかったんだけど、
ナナさんも同じように、「Gちゃんの誕生日の近くって何か
あったよな〜」と思ったそうです。
ふと思っただけで、お互いそのことは口にせず、すぐに
忘れてしまったんですが、夕方ご来店になったお客さんが、
「ペンギンつうしん」を見ながら、
「おめでとうございます! 今日はペンギンハウスの誕生日ですね!」
とおっしゃって、ナナさんと顔を見合わせて
「そうだ!」
2月6日近辺の誕生日って、うちの店のことでした。
先月末までは覚えていたのに、
今月に入ってからすっかり忘れていた。
ペンギンハウスは満8歳。9年目に突入しました。
2月6日(日)
昨日は「ペンギンアート展東京」に行ってきました。
「ペンギンアート展」は毎年、芦屋で開催されているもので、
いろんな人たちがつくったペンギンのいろんなものが展示されます。
行ったことはないんだけど、いろいろと縁があって、
私もナナさんもフェルト雑貨のKさんも、かつて
出品したことがあります。
販売しているものもあれば、展示だけで非売品のものもあり。
市場に出回っている既製品は対象外なので、
とにかくペンギンに関しては見たことないものが
ズラリと集まります。
で、今年は初めて東京で開催されました。
池袋のギャラリーだったんですが、
思っていたより広く、思っていたより作品もいっぱい、
思っていたよりたくさんの人が見に来ていて、大盛況!
ペンギンの作品も、絵画、写真、粘土細工、ビーズ細工、
レザークラフト、ペーパークラフトなどいろいろあって、
どれも店にほし〜〜〜〜いっ!
ペンギンが好きな人ってこんなにたくさんいるのね〜、
全員、うちの店にお連れしたいわ!と思ったほどでした。
残念ながら会期は3日間のみで今日が最終日。
また東京で行われることがあったら、ぜひ覗いてみてください!
http://penguin-art.com
2月4日(金)
今日は久々に接客で燃えることがあって、
閉店後も興奮状態。
私が接客で燃えるときは・・・
おもちゃや絵本に対して、私とはまったく異なった
固定観念を抱いている人に出会ったとき。
自分の考えだけが正しいとも思わないけど、
なんか、そういう人に接すると、こうメラメラと闘志がわいてきて、
こっちの世界(?)にひっぱってやるぞ〜と
意気込んでしまいます。
大きなお世話ですかね。
でも、それが楽しいんです。
2月3日(木)
備品の調達のため外出。
テレビでも東京の私立中学の入試のことが話題になっていましたが、
私のまわりでもお客さまのお子さんで受験生が何人かいて、
昨日、今日と合格の嬉しいお知らせが飛び込んできています。
すご〜くがんばっていたのを知っているだけに、
報われるとすごく嬉しい。報われなくたって、がんばったには違いないんだけど。
で、お母さんたちの表情を見ていると、また嬉しさがね〜、すごく伝わってきます。
これまでも笑顔をお見かけすることはたくさんあったけど、
「楽しさ」の笑顔と「嬉しさ」の笑顔は全然違うということが
初めてわかりました。本当にこんな表情を初めて拝見しました、何年も
お会いしているけれど、という感じ。
私は地方出身だし、時代も違うので中学受験ってピンとこないんだけど、
よかった、地方で、昔で。
私は小学生のときが一番バカだったから、こんなときに受験なんか
していたら大変よ! あ〜、助かった。
イーダちゃんの読書覚書
『庭の小径で』 ロウラ・ストダート・絵 きたむらさとし・文 BL出版
本日の衝動買い。本の衝動買いは久しぶり。だって、テーマ(家・庭)と
絵が気に入っちゃったんだもーん。絵本と言ってもいいくらい、絵が中心の
本。サラ・ミッダ風の絵です。そして、文章もなかなか。書き留めておきたい
言葉がいっぱいありました。絵を描いた人はイギリス人ですが、イギリスの
人が連想する典型的な「庭」。私が「庭」と聞いてすぐに思い浮かべるものとは
違いますが、人間って、お国は違っても庭への思いって通じるものが
あるわね〜としみじみ。
2月2日(水)
T社に本の仕入れ。
T社のすぐ近くの版元・A書店の友人と
ランチの約束をしていたのですが、
今週は三蔵さんが実家に帰ってお休みになってしまい、
きっちり時間に店に戻らないといけないので、
やむなくキャンセル。
三蔵さん、早く帰ってきてね。
いや、お正月も帰っていないのだから、
ゆっくりしてきてね。
どっちだ。
さて、今に気づいたことじゃないのですが、
ナナさんはものすご〜く方向音痴です。
特に店の中にいると、方向感覚がまるでなくなる
ようです。
二人で駅の方角でもめました。なぜ、そんなことでもめる?
私 「何言ってるの?駅はこっち(北)に決まってるじゃない」
ナナ「違いますよ。こっち(南を指す)じゃないですか」
私 「谷保駅のこと言ってるの?」
ナナ「国立です」
ナナさんが、なぜ店に入ってきて道を尋ねる人に説明できるのか不思議です。
それよりも、なぜ毎朝迷わずに通勤できているのか
とても不思議です(笑)。
イーダちゃんの読書覚書
『天使の人形』 ジェリー・ブレッドソー作 児玉真美・訳 偕成社
何の予備知識もなく読んだ一冊。クリスマスの話らしいということしか
知りませんでした。でも、それが読んだきっかけ。クリスマスのお話って
クリスマスに読もうと思っても、忙しくてなかなか読めない。クリスマスと
まったく関係ない時期に読んで、クリスマスにそのお話を思い出す〜くらいの
ほうが、私のペースにはぴったり。
で、「人形」のタイトルにひかれて読んだのだけれど・・・、最後ちょっとだけ
ウルッとしました。私、家族愛に弱いんです。私が「人形」ものが好きなのは、
そこに何かこめられているものがあるからかな。それが人形の怖さでもあるんだけど。
2月1日(火)
今日発売の小学館の読み聞かせ雑誌「おひさま」の
3月号に、ペンギンハウスが紹介されています。
記事内容は、事前にチェック済みだったので、驚くことは何も
なかったのですが、私の顔を描いたイラストは、できあがりの今日の雑誌で
初めて見ました。
う〜ん、微妙。似てる? う〜ん、自分では似ていないと思うけど。
なんか、フツー。もっと変にというか、愛嬌ある顔に描いてほしかった。
取材に来た方が撮っていった写真をイラストレーターがイラストにおこした
んだろうから、まあ写真ではあんな顔に写っていたのかもしれない。
そうそう変な顔には描けないのかもしれない(取材対象者が怒ったら大変
だもんね)。でも、おもしろみがない。ひょっとこみたいな顔して写ればよかった。
ぜひ、みなさんもご覧になって、実物と比べて
ください。みなさんが「そっくり!」というならあきらめます。
イーダちゃんの読書覚書
『チーズケーキの旅』 山本ゆりこ・著 女子栄養大学出版部
女子栄養って、最近、ちょっとステキな本を出すのよね。これもそんな
一冊。新刊で出たばかりのころ、問屋で見つけて、ステキ!って思って仕入れたのに、
入荷したその日にお客さまが、すご〜く嬉しそうに買ってしまって(ありがたいんだけど)、
ああん、私も見たかった〜!と悔やんだのです。そのお客さまが、チーズケーキは
ギリシャが発祥だとか、豆知識を教えてくれて、ますます興味がわいて。
で、やっと補充注文したのが入荷してゲットしました。
ヨーロッパ各国のチーズケーキが写真入りで載っています。チーズの種類の
ぶんだけ、チーズケーキがありそうな感じ。なんといってもケーキの写真が
おいしそう。外国のお菓子って、材料がそろわなくて、なかなか日本で再現するのは
難しいけど、この本のレシピは、著者がかなり研究してくれて日本で手に入り安い
チーズで、そういったヨーロッパのチーズケーキの味をよみがえらせてくれている
らしい。これは大事なこと。現地で食べればいいんだろうけど、なかなかそうは
いかないもの。というわけで、これからチーズケーキつくりにはまりそうです。
レアかベイクドだったら、私はベイクド派。ま、どっちも好きだけど。
ひとりごと 2005年 1月へ
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