イーダちゃんのひとりごと
8月31日(水)
備品の調達。
今日はナナさんの夏工作の最終日。
ああ、本当にこれで夏が終わりだな。
さ、これからクリスマスっと。
イーダちゃんの読書覚書(また、ためこみました)
『アーモンド入りチョコレートのワルツ』
森 絵都・著 角川書店(文庫)
ズバリ、タイトルと装丁にひかれて読みました。3つの音楽に関連した短編集。
最初のお話が、シューマンの「子どもの情景」。たまたま同時期に少女マンガ
『銀色のハーモニー』を読んでいて、これもそのなかの「トロイメライ」がキーミュージック?だったんで、
クラシックに詳しくない私は、トロイメライって、そんなにいい曲なんだ・・・と
家のCD棚を探したら、あった、あった。聴いてみたら、あら、知っている!
知らないと思っても、有名なものはどこかで耳にしているものなのね。
私はピアノはまったく習ったことがないんだけど、ピアノのお話には
そのせいか憧れがあります。
『ハバナ・モード』
村上 龍・著 KKベストセラーズ
村上 龍って読んだの初めてかも・・・。なぜ読んだかというと、三蔵さんに
すすめられたから。これは小説じゃなくてエッセイ。しかも政治や経済の
話が多い。うん、おもしろかった。もちろん、ひとつの出来事に対する考えが、
自分と同じというわけではなく、こういうものの見方があるのかというほうが多し。
この本のなかで彼がよく使う文章「勘違いしないでほしいのだが私は○○○と言っているのではない」、
あまりにも多用するので、誰も勘違いしないわよ!と思ってそのことを三蔵さんに話したら、
これが村上 龍特有なんだそう。そっか。それと彼がよく使う「文脈」という言葉。
私は「文脈」なんて国語の授業でしか聞いたこともなければ使ったこともないので、
なにを意味するのか最初わからなかった。読み終えた今でも本当にわかったのか謎。
でも何やらとても大切なことなんだな。理解が浅くてごめんなさい。
『黄昏の百合の骨』
恩田 陸・著 講談社
読む順番を間違えてしまったみたい。同著者の短編集『図書室の海』を読んだときに
そのなかの『睡蓮』という話が一番気に入りました。で、あとがきを読んだら、これは
別の本の主人公の幼少時代の話を書いたものだとあったので、その本を読んでみたいと
思ったのですが、本屋に行ったときに書名を忘れてしまい、恩田 陸の本をいろいろ
めくっていたら、この本が「睡蓮」と同じ主人公が出てきたので、タイトルを覚え注文して
しまいました(うちの店でね)。で、読んでみたんだけれど、どうも他にも同じ主人公の
本がありそうな気がした(知らない登場人物の名前が出てきたり)。で、もう一度『図書室の海』の
あとがきを見たら、タイトル間違えていました。だから、順番的に本当はその本
『麦の海に沈む果実』を読むべきだったのかも。
でも、読んでいなくても意味はわかるし、やっぱり好きな世界。ちょっと怖いけど。
で、今続けて2回目読んでいます。2回読んでもわからないこと多し。でも買ってよかった。
8月29日(月)
ナナさんと、このHPの改造計画をいろいろと話し、
まずはできることから〜とスタートをきりました。
(まだ反映されていませんが)。
こういううふうに、お互いの気持ちが同じ方向に向くとき、
とても楽しい。
がんばるぞっと。
そうそう、第二弾が出ました。
表紙がおいしそう!!! 早速売れています。
8月27日(土)
三蔵さんに誕生日のプレゼントをもらっちゃいました。
(誕生日は明日です)。
着せ替えと、着せ替え柄のブックカバー。
私が着せ替えが好きなのを知っているから。
嬉しい!
明日からしばらく三蔵さんと同い年です。
仲良くしてね。
今日は早めに店をあがって、ムッシュとミーティング。
とってもとっても暗い気持ちになりました。
って、私が悪いんだけど。
歳が変わったら、気持ちを新たにがんばろう。
おうっ!
8月26日(金)
このへんでは台風は思ったよりひどくはならず。
でも店はそれなりに大変で(いろいろあってね)。
ふ〜。
今日は発行日が過ぎている「ペンギンつうしん」を
カキカキコキコキ。ナナサンともども。まだ発送できない。
先月100号を迎えて、今月からちょっとだけ
リニューアルなんですが、どこが変わるのかというと、
なんだかあまり変わっていないような。
あんまり期待しないでください(笑)。
閉店後はペンギンパーティー。
なんといっても久々に会ったSくん(高1)との再会が
嬉しい。ずいぶん背が高くなったけれど、でも変わらない(2年ぶり
くらいに会った)部分もいっぱいあって、それがまた嬉しい。
昨日からずっと遊び疲れ。ふ〜。
8月25日(木)
昨日、ブツブツ言ったことを反省します。
今日のゲームは、ドタキャンが1人もありませんでした。
いやぁ、本当に嬉しい。
そして、疑ってごめんなさい。
本当は、中止にするか悩んでいたのです。特に午後。
でも、思ったよりひどくならないので踏み切ることにしたのですが、
ひどい雨の中を午前も夕方もみなさんおいでくださって
もう感激です。
ううっ。
午前と夕方のゲームの合間は三蔵さんと
発想作業を黙々と。
そして、今日のゲームも4枠のうち1枠は三蔵さんに
進行してもらいました。
三蔵さん、うまい! 先に三蔵さんのを見てから、
私もやればよかった。子どもたちから教えられるだけでなく、
ペン員たちからも勉強させられる講座だよな〜としみじみ。
これからもみんなで分担しよう。
今日もあっという間に一日が終わりました。
夏休みのも催しも、ナナさんの工作をあと1日残すのみ(31日・満員です)。
ああ、夏が過ぎていく。
8月24日(水)
いまだにペンギングッズに追われています。
今日も注文しておいた商品を取りに行ったりと
バタバタバタ。
で、つうしんの発行も明日に控えている。
1文字も書けていないのに。
で、明日は一日、ゲームであそびタイ!ムだ。
最終日。いよいよ、夏休みも終わりって感じ。
あ、でも台風が近づいているから、キャンセル多くなりそう。
台風がくるってわかっていたら、設定しないのにな。
ブツブツ。
8月22日(月)
前にも書きましたが、インフルエンザでなければ、
熱の下げ方は心得ているので、もうすっかり全快!
ゼロさんの一人の店番は、ナナさんに電話で質問しながらも
無事乗り越えられたようです。すみません!
今日は朝から夕方まで、ゲームであそびタイ!ム。
内容は夏季休業前にやったものと同じなのですが、
メンバーがかわります。
この講座は、ペン員にとってもとっても勉強になるので、
これまで店側が主催のときは基本的に私がやらせてもらっていたのですが、
やっぱり他のペン員にも経験してほしいと思い、
今日は、4枠のうち1.5枠をナナさんにお願いしました。
ナナさんは工作担当なので子どもと接する機会は私より
ずっと多く、順序だてて、わかりやすく説明するということに慣れている
はずなんですが、やはり工作とはまた違った子どもとのやり取りが
できたことを喜んでおりました。いい経験になったって。
本当に参加者のみなさんには申し訳ないのですが、
ペン員にとって修行となっております。それでいて楽しい。
楽しい修行、そんなのアリ?
8月21日(日)
店は昨日より営業再開しておりますが、
私は本日より始動!
なのに、休みあけ早々、一緒に勤務のゼロさんに
迷惑をかけてしまいました。
夏季休業中の間はとっても元気だったんです。
なのに、いよいよ仕事が始まるという数時間前になって、
熱を出してしまったのです。ううっ。すっごい久々。
2年半ぶりくらい。
これって、出社拒否の兆候かしら。
いえいえ、そんなことはありません。
幼稚園のころは、明日が遠足というときに限って熱を出す
タイプの子どもだったのです。遠足を楽しみに待つのと、
出勤を楽しみ待つ、この度合いが同じということですわ!
と、いうことにしておこう。
そんなわけで、出勤しても役立たずではありながら、
熱があってもよく動けるし、しゃべれるよな〜と自分でも感心しつつ、
ちょっとだけ早くあがらせてもらいました。
つまり、ゼロさん、一人の店番デビューです。
ごめんさい! でも、ペン員、これを経験してこそ
大きくなるというものです。なんてね。
8月15日(月)
終戦記念日です。
私が戦争のことを語ると過激な平和主義者というか、
平和主義の過激派?になるので、ここでは控えましょう。
15日に営業するなんて初めてかも・・・なんて
思っていたのですが、去年の「ひとりごと」を見たら、
な〜んだ去年も営業しているじゃない。
ほかのペン員は一足先に休みに入ったので、
今日は久々に終日一人で店番でした。
お客さまは少なく、営業した意味があるかどうかのような
売上げでしたが(苦笑)、おかげで私のたまった仕事が
はかどる、はかどる。
今日が締め切りのアンケートだの何だのいろいろ
抱えていたので、事務的な仕事をコツコツとこなしておりました。
今日、お客様に嬉しいことを言われました。
「毎朝、ペンギンハウスの前を通ると笑っちゃうのよ、これ見て」と
先日画像で紹介した、当店のシンボル・イワトビペンギンの
ぬいぐるみ。やはり手ぬぐいを巻いた姿がウケているよう。
通勤前の人たちを笑わせてくれているなんて、
立派にお役目を果たしてくれているわ。
だから、留守番もよろしくね。
というわけで、明日から4日間、夏季休業いたします。
どこにも出かける予定はありません。
持ち帰りになってしまった仕事でもしながら
のんびり過ごそうかと思っています。
ご注文の対応(出荷日のご連絡など)は休みあけからになりますが、
休業中の間もご注文は受け付けております。
ぜひぜひご利用ください!
では、また!
8月14日(日)
本当は、あさってからの夏季休業中に、1日、内部的な仕事で
店に来なければならなくなって、もうその覚悟はできていたんだけど、
今日、思いがけない事態が発生し、どうやら来なくてすみそう。
やった。
昨日、銀座に行きました。
松屋でハチさんが出品しているチョコチョコ展を観に。
そして、佐藤雅彦展を観に。
佐藤雅彦さん。
慶應大学の教授で、だんご3兄弟や、ピタゴラスイッチ、バザールでござーるや、
こいけやスコーンの人です(なんちゅう説明)。本いっぱい出しています。
大学のゼミの研究発表みたいな展示です。
こういう学問、なんていうんだろう。環境情報学とか書いてはあったけど。
ナナさんも2日くらい前に佐藤雅彦展を観に行っていて、
噂は聞いていたんだけど、難しいけれど、おもしろかった。
ふだんは考えたことないことを考えたんで、
観終わったあとには頭痛が・・・。
でも、ピタゴラスイッチを一挙にまとめて映像で観ることができて(たまたま
上映時間に行った)、おもしろかったぁ。
組み立てクーゲルバーンが売れているのは、ピタゴラスイッチの
おかげと言っても過言じゃない。
店で組み立てクーゲルバーンの前で「ピタゴラスイッチだ!」と
叫んだ人は、すごくたくさんいる。
で、その装置をよ〜く見ると、積み木のクーゲルバーンや木製レールなんかも
使っているときがあって、フムフム、こういう使い方もあるのかと
感心しました。
きっとゼミに入るのは大変なんだろうな。
でも、おもしろそうだな。
でも、佐藤雅彦以上にはなれないような気がする。ブツブツ。
8月12日(金)
朝から緊急の仕事が入り、
実習生を放っておいて、ナナさんとドタバタしていました。
これで今日1日のエネルギーを使ってしまい、
午後から二人ともぼ〜っとしてしまい、
なんだか会話するにも妙なことを口走ったり、
変な行動をしたり、間抜けな午後でした。
よし、ここは歌って疲れを吹き飛ばさねば!
前々から、マダムの決算のお仕事が一区切りついたら、
マダムとカラオケに行こうと言っていて、今日がその日。
こういう時期なんでペン員全員は集合できないのですが、
今日勤務ではないハチさんもやってきて、
4人でまずはニチニチへ(いつものね)。
約2ヵ月ぶりに会ったマダムは、見違えるくらいスリムになっていました。
すご〜い。その方法を必死で聞く。
そして、歌う。
実はマダムの歌声を聞くのは初めて。
いや〜、すばらしかったです。レパートリーの広さ。
透明な高音。
そして、ナナ&ハチコンビの大学時代からのイキのあったハモリも
素敵。
でも、私もマダムと出身大学の校歌を歌ったもんね(カラオケに
そんな曲があることにオドロキ)
これで疲れも吹き飛んだ、カナ?
8月11日(木)
関東地方だけだと思いますが、
昨日の朝日新聞の夕刊に、ペンギンハウスが小さく載りました。
もちろん取材も受けていたし、
校正もしたし、掲載日も聞いてはいたんだけど、
直前に忘れてしまい、
家に帰って夕刊を読んでいたら、
見たことあるような店内の写真が目に入ってきました。
あれ、ここ知っているな、どこどろう?と
じっくり見てみたら、うちの店(笑)。
早速今日は、昨日の新聞をご覧になってご来店された
方もあり、おおっ、すごいぞ新聞効果。
今日は午前も午後のゲームであそびタイ!ムだったんで、
私はあまりレジには入らなかったのですが、
閉店時間になってレジに戻ったら、
三蔵さんが「忙しかったですぅ」。
これも新聞効果?
そうであっても、そうでなくても嬉しい!
イーダちゃんの読書覚書
『フェアリー・レルム@ 金のブレスレット』 エミリー・ロッダ・著 童心社
いろんなわけあって、手元にやってきた本。へぇ、童心社の
翻訳ものねぇ。フムフム。小学校中学年か高学年の子向けのファンタジー。
きっと長いお話に初めてトライしようという女の子は手にとりやすい装丁かも。
表紙もピンクと赤だし。で、感想。仁科幸子さんの絵って嫌いじゃないけど、
この本の挿絵の力の抜き加減、いいような悪いような。う〜む。
絵本の絵も難しいけれど、読み物の挿絵っていうのも別の意味で難しい
仕事だよな、とストーリーには関係ないことを考え込んでしまいました。
1巻でお話としては完結しますが、2巻以降も同じ舞台と主人公で
続くようです。2巻も手元にあるので、そのうち読みま〜す。
8月10日(水)
最近の黒板。
チョークのように粉が出ない筆記具を発見し、
これがなかなかのスグレモノ。
のびやかに書けるようになりました。
本日の作品。↓ナナさん画。
ナナさんはフランソワーズよりも絵がうまいような
気がする(笑)。
で、注目の裏側。↓

というより、ぜひガラスの向こうのペンギンハウスのシンボル、
イワトビペンギンのぬいぐるみをご覧あれ。
けっして、これから泥棒に行こうとしているのではありません。
夏だ!盆踊りを踊ろう!という気持ちのあらわれです。(というより、ドジョウすくい?)
よ〜く見てください。これ、ペンギン柄の手ぬぐいなんですよ。
この怪しいディスプレイのおかげかで?、ペンギン手ぬぐいがとても売れています。
840円(税込)。私も買いました。
さて、本日より、また×6、実習生を受け入れております。
出版社さんでも、大学生でもありません。
今度は、おもちゃコンサルタント養成講座の受講生です。
日本グッド・トイ委員会が実施している講座です。
この講座を受講するとおもちゃコンサルタントの資格が与えられるのですが、
スクーリングのほかに実習が必修です。
ペンギンのお客さまで、この資格をお持ちの方って結構多いのです。
宿題レポートの題材にしていただいたこともあります。
こっそり言うと、イーダもこの資格を持っています(修了証は取りに行っていないけど)。
もちろん私もとあるところで実習しました(うちの店でじゃありません。店で働く人は、よその
店にもいけないのです)。
今回の実習生も、お客さまです。
お客さまに内部を見せるのは恥ずかしいのですが、
隠すほどの大した店でもないので、ま、いいか(笑)。
トータル48時間の実習です。3ヵ月くらいで何日かにわけて実習してもらうので、
これからちょくちょく店にいることがありますが、よろしくお願いします。
女の子2児のママさんです。とっても、笑顔がかわいい人ですよ。
イーダちゃんの読書覚書
『夜のピクニック』 恩田 陸・著 新潮社
やっと読みました。昨日の休みでグーッと。なんだか、高校生たちと一緒に
夜のピクニック(歩行祭)に参加し、歩ききったような読後。疲れたぁ。
同じ著者の『六番目の小夜子』もそうだったけれど、ここの高校生って、
たぶん地方都市で、時代もちょっと前で、私立よりも断然国立大学を
目指している人が多くて、なんか自分の高校時代とかぶる気がして、
親近感があるな。こんな大変なイベントはなかったけれど。
きゅうりの早切りテストっていう、自分にとって大変なものはあったけど(笑)。
ね、ナナさん!
8月8日(月)
仕入れに出かけて国立に戻ったら、
怪しい空の色。
こりゃ、降るなと思ったら、
店にたどり着いたら、ザ〜ッ。
すっごい雨でした。
2時からプチクラだったんで、どうかその前にに
やんでおくれ〜!と願っておりました。
願いが届いたのか2時にはカラッ。
でも、この雨のせいか時期的なせいか、
参加者は少なくのんびりと。
夕方からはナナさんとペンギンものの
納品に追われ、バタバタとしておりました。
あ〜、今日もあっという間に一日が終わっちゃいました。
イーダちゃんの読書覚書
『ケルトの国へ 妖精を探しに』 高林佐知子・著 河出書房新社
わりと新刊。よっしゃ、これからケルト神話やアイルランドに
はまってみるか、まずは読みやすいものから、と選んだイラスト紀行。
妖精に興味があったのはもっと若いころだったので、
もっと遺跡とか、歴史的な方向から入ったほうがいいのかしら?
ま、無理に興味をもとうとしなくてもいいか。
『図書室の海』 恩田 陸 新潮社(文庫)
いよいよ、今年の本屋大賞を読もうと思っているので、その前に
予告編的な短編が入っているこれを読んで気分を盛り上げようと
したのですが・・・。別の本につながる短編のほうに興味が
いってしまい『夜のピクニック』にたどりつけなくなりそう!
それにしても最近外出が多くて読書がすすむ、すすむ。
8月6日(土)
ペンギンのおはなし会は、今でこそ
「今日、誰も来なかったらどうしよ〜!」と
不安になることはなくなったと思っていましたが、
今日、久々に不安になりました。
だって、5分前まで子どもの姿がなかったんだも〜ん。
いつもは20分前くらいから、わさわさするのに。
結局5人。
先週のおはなし会が休みのときのほうが子どもの数が
多いなんて(笑)。あれ?
8月5日(金)
結局、新刊絵本講座は直前にお申し込みがあり
実施しました〜。よかった、準備しておいて。
今回のお気に入りは『ピアノ調律師』です。
まだ余韻に浸っています。
同じ作者の『ゴールディーのお人形』ともつながるような
テーマも抱えていて、自分の仕事について考えさせられるな。
仕事じゃないにしても、好きなこととか、譲れない部分とか。
いわゆる幼児向けの絵本とは違います。
人生の節目節目に何度も読みたいなと思いました。
私はピアノを習ったことがないので、ピアノの調律師という職業が
あることは、昔観たNHKのドラマ、佐々木昭一郎氏の川三部作で知りました。
そんな仕事もあるのか、素敵なお仕事だな、って思いました。
音や音楽に疎いというか、あまり関心もセンスもない人間なので
余計にあこがれる。
でもきっと難しい仕事なんだろうな。
8月4日(木)
馬喰町に備品調達&仕入れ。
あ、あつい。なんか今年一番暑さを感じる。
私の腕は、万博焼け&通勤焼け&仕入れ焼けで
コンガリです。
今日は朝からずっとナナさんの工作がありました。
午前も午後も参加してくださった人もいて、
嬉しいな。
ナナさんの工作はもうほとんど埋まっていて、
キャンセル待ちも多数出ています。
お申し込みされてお越しになれない場合は、
できるだけ早くご連絡くださいね。
と、こんなところで言ってもしょうがないんですが。
さて、今日も店に戻ってからというもの、ペンギングッズの
納品に追われてバタバタ。といっても、その仕事をしていたのは
三蔵さんで、私はもっぱら明日の新刊講座の準備。
でも、こちらは申し込みが1人もない。5年くらい続いているけど初めてかも・・・。
といっても、毎月リストだけを購入される人がいるので
やっぱり準備は必要なのです。
イーダちゃんの読書覚書
『蒲公英草紙』 恩田 陸・著 集英社
今年の本屋大賞を読む前に、新刊に手を出してしまいました。
タイトルにひかれて・・・。この話の本筋は「常野」という変わった
力をもつ人たちにあるんだろうけれど、私はそれよりも周りの
普通の人たちの生きかたや、この時代の暮らしぶりに関心が
いってしまいました。そして、また涙がツー。よく泣くな、私。
『バスの女運転手』 ヴァンサン・キュヴェリエ作 くもん出版
翻訳をした伏見さんが、笑いながら読んだというので、早速手を
出してみました。通学のバスの、男のような女運転手と過ごした少年の話。
なんか一編の映像を観ているように読んでしまったけれど、私の
頭の映像では海などの景色は実写なのに、運転手の顔は
強烈な挿絵のままの顔でした(笑)。
8月3日(水)
T社に仕入れ。新コーナーの本を物色しに。
さて。このHPのペンギングッズにも載っていますが、
ペンギンの形の氷ができるアイスキューブトレイを購入しました。
本当はこれで、いろんな色のシャービック(わかります?)をつくるのが
夢だったんだけど、近所のスーパーには売っていなかったので、
カルピスでつくりました。
コロンとかなり太めのペンギンができあがりました。
ダンナちゃんに食べさせ、「今の何の形かわかった?」と聞いたら、
「カメ?」
ガクッ。
溶けるからと、せかして食べさせたのがいけなかったか。
色が白いからわかりにくかったのか。
ちゃんと目もついているかわいいペンギンです。
三蔵さんはシャービックをゲットしたらしいけど、
つくったかな? 明日聞いてみよう。
イーダちゃんの読書覚書
『オンネリとアンネリのおうち』 マリヤッタ・クレンニエミ作 マイヤ・カルマ作 渡部 翠・訳 プチグラパブリッシング
いやん、かわいい。フィンランドの児童読み物で、日本でも大日本図書から
昔出ていたそうですが、私は今回の復刊で初めて読みました。いや〜、この
お話を子ども時代に読んでいたら、もうときめいちゃったでしょう。今でも私の
オトメゴコロがうずいてしまいましたから。女の子の友達2人だけで、家を買って生活しちゃhうなんて!
続編があるらしいけど、出ないのかな。出るといいな、全部出るといいな。
『博士の愛した数式』 小川洋子・著 新潮社
去年の本屋大賞の本を今ごろ読みました。今年のもまだ読んでません(恥)。
でも、これだけ話題になると読まなくてもストーリーは知っちゃうのよね。
そして、読んでもその通りだったんだけど、この静かな静かな小説は、
盛り上がりがあるわけではないんだけど、最後はツーと涙が落ちました。
そして、読後もしばらくその静かな余韻に浸っていました。本当は文庫になるのを
まっていたんだけど(すみません!)、気づいたら家にあった。やった!
それにしても本当に私は数学的センスはゼロだわね、と痛感した本でもありました。
8月1日(月)
8月になってしまいました。
今日は「ゲームであそびタイ!ム」の初日。
午前2回、夕方2回の計4回実施しました。

詳しいレポートはまた後日。
この講座は私にとっては疲れるんだけど、とても
勉強になります。
去年へとへとになったので、今年は午前と午後の間を
たっぷりとりました。
そんなわけで、限りなく閉店時間に近い午後のクラスは
ご近所の人たちが必然的に多くなるのですが、
その場合、子どもたちはうちの店や私にも慣れきっていて
緊張感に欠け(笑)、そこがおもしろいし、難しい。
でも、たっぷりと笑わせていただきました、こちらも。
終了後、すぐに閉店でよかった(笑)。
ちょっとため込んでしまったけれど、
イーダちゃんの読書覚書
『ひとりずもう』 さくらももこ・著 小学館
ミーハーだけど、さくらももこの新刊はチェックします。
久々に昔話のエッセイなんで、おもしろく読みました。
さくらももこの青春エピソードを読んで、私はこうだったよ、と
自分のエピソードもさくらももこに向かって話したくなりましたが、
聞いてくれません、当たり前だけど。やっぱり、普通の人のころの
話題のほうが好きだな、宝石や変な体験談よりも。
『忘れ雪』 新堂冬樹・著 角川書店(文庫)
角川文庫の夏の100冊のパンフを眺めていて、あらすじを
ちょろっと読んで、珍しく純愛ものが読みたい!と思ってたので、
これを選んで購入。恋愛ものは感動しないわけじゃないんだけど、
自分は涙を流さない体質だとこれまでのドラマや映画鑑賞でわかっていました。
けど、この本は泣きました。わかった、私は映像になっちゃうと涙が出ない
んだ。実写で見せられると。でも、文字なら泣けるのね〜と改めて実感。
これから恋愛・純愛ものは本で読むことにしよう。
ひとりごと 2005年 7月へ
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