miniおはなし会レポ vol.15

(2004年10月〜12月)

おはなし会レポ vol.16
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12月25日(土) 14:02〜14:28
 
<読んだ人>イーダちゃん
<参加人数>12人(2歳−1人 4歳−3人 5歳−1人 6歳−3人 7歳−3人 8歳−1人)
 
<読んだ本と感想>
   
1 『さみしがりやのサンタさん』 内田麟太郎・作 沢田としき・絵 岩崎書店 1,365円(税込)
やっぱり今日はクリスマス当日ですからね〜。いくら季節を考えた選書をいつもあまりして
いないとは言え、今日読まなかったらあと1年はクリスマスの絵本を読むことはないと思って、
無理矢理(?)一冊選びました。でも、内容がプレゼントを配り終えた後のサンタさんの話
なので、25日に読む絵本としては最適だったと思います。今ごろ家に戻ったサンタさんは・・・と
思い巡らせるわけですから。みんなの家にもサンタさんは来たようで、サンタさんの絵本を
取り出したとたんに、それぞれサンタさんが何をくれたのか口々に教えてくれました。
聞いてもいないのに・・・(笑)。動静の差が一冊のなかで激しく、そこが醍醐味の絵本。
 
2 『なっちゃんのほくろスイッチ』 平田昌広・文 平田 景・絵 講談社 1,575円(税込)
誰にでもいくつかは体についているほくろ。でも、中には特別なほくろがある。
そのほくろスイッチを押すと・・・普段とは違うパワーを発揮する。お母さんのほくろスイッチを
押すと・・・、お父さん、弟・・・。ああ、こういうの、子どもたち絶対好きだな、騒ぐだろうなと
思ったら、案の定。おはなし会の最後のほうまで尾をひいた一冊でした。
みんな絵本をみないで、隣の人のほくろ探しに必死でした(笑)。
 
3 『かかしごん』 なりたさとこ・作 BL出版 1,365円(税込)
今の東京の子は、かかしなんて知らないかな?と思いながら、ちょっと説明をしてから
読んでみました。大きい子たちは知っているみたいだったけど。ふだん動かないものが
動く、しかも旅をする。日常とかけ離れた世界はおもしろい。単色の落ち着いた世界です。
 
4 『そよそよとかぜがふいている』 長 新太・作 教育画劇 1,365円(税込)
長さんの世界、炸裂!って感じのナンセンス絵本。手のひらの大きなネコが次々と
いろんな動物たちを三角おにぎりにしていくという、タイトルからは想像もつかない話。
驚いてぎゃはぎゃは笑っている子もいたけれど、どちらかというと、あっけにとられて
ポカン、というかあんぐり、といった感じの反応でした。
 
<つぶやき>
今日は、事情でおはなし会の様子の写真は撮影できませんでした。ソーリー。
今日の反省点は、読む順番。2の本はウケルこと間違いなしだとは予測し、
見事にあたったのですが、それがかなり尾をひいてしまいました。2と3の後に
手遊びを入れれば、落ち着きを取り戻すかとも思ってやってみたのですが、
3の絵本に入ってもほくろ探しに夢中な子たちがいて・・・(笑)。切り替えが難しかった。
結果としては2の本は一番最後に読めばよかったと思うのですが、最後に読むにしては
長いかな〜と躊躇したのです。でも、こんなに子どもを夢中にさせるのだったら、
最後でも良かったのかもしれない。ま、それを予測できなかったのが敗因です。
あ、サンタさんの本、売れました。「おはなし会で読んだサンタさんの本買って!」と
おねだりしてくれた子がいて。嬉しいな。
 

12月11日(土)2:00〜2:30
 
 
参加者数・・・・12人
 
読んだ人・・・・ナナさん
 
読んだ本と感想
 
   
 
バイロン・バートン作・絵 村田さち子・訳 PHP研究所 1,365円(税込)
表紙の絵を見るからに「ちっちゃなちっちゃなおんなのこ」には見えないなあと思っていたら
私が読み始めるやいなや「おっきなおっきなおんなのこ!」と子どもたちも大声をあげていました。
やはりこれは作者の狙いなんでしょうか?
おかげで出だしからみんなが興味を示しすぎて悪のりしてしまいました。
絵はデカイですが、何気ないほんの日常のできごとを描いたほのぼのしたお話だったので
そのギャップがよかったです。
 
ルドウィッヒ・ベーメルマンス作 江國香織訳 BL出版 1,260円(税込)
クリスマスも近いのでこちらを選んで入れてみました。
マドレーヌたちのところに絨毯を売りに来た魔術師が魔法の呪文を唱えるシーンでは、
「アブラカタブラーのブ!」の後の、一瞬静まり返ったところで
誰かが「ピッ」と呪文を付け加えたので、私もみんなも緊張の紐が切れてしまい
吹き出してしまいました。
おかげでその後の魔法への驚きが少なくなった気がします。(泣)
でもみんなが知っているマドレーヌのシリーズだったからか、興味津々でした。
 
わたなべあや 学研 1,260円(税込)
目鼻口、手足のついたなっとうたちが、食べられるまいと歌いながら逃げていく
おかしなお話です。「ねばねばねばなっとうぼうや〜」と自分なりに節を付けて
何度も歌ううち、小さい子たちも口ずさんでいました。
リズムがあるのでそれだけでも愉快だったようです。
顔がついているなっとうなんて食べたくなーいといった感じで楽しそうに
見入っていました。
 
井上洋介 学研 1,260円(税込)
ふだん飛ぶはずのないものが飛んでしまう絵本。
今日来ていた子たちは、飛ぶものと飛ばないものの
区別が出来ていたので、この絵本の楽しさが分かっていたようです。
わたしが「飛ぶよ」と言った後に「そんなの飛ばなーい」と
相づちを入れてくれる子もいました。
 
 
●●●つぶやき●●●
やっぱり練習不足のため、思うように読むことができませんでした。
また反省です。年明けからは自分の読み方のクセについて
もうちょっと研究してみようかと思います。
 

11月27日(土) 14:02〜14:32
 
 
<読んだ人>イーダちゃん
<参加人数>19人(2歳−1人、4歳−4人、5歳−5人、6歳−6人、7歳−2人、9歳1−1人)
<読んだ絵本と感想>


1・『ドラゴンだいかんげい?』デイヴィッド・ラロシェル/文 脇山華子/絵 長友恵子/訳 徳間書店 1,470円(税込)
本当は犬を飼いたい男の子。でも、ママにダメだって言われる。
「ドラゴンは?」「見つければいいわよ」というわけで、ドラゴンを見つけて飼い始める
のですが、ドラゴンの行儀の悪さにママも辟易。結局「ドラゴンの嫌いな犬を飼わなくちゃ」
ということで犬を飼い、ドラゴンは出ていく〜というお話なのですが、ドラゴンが出て行ったあとに、
文章では何の説明もないのですが、犬と遊んでいる男の子と、塀の向こうのドラゴンが
親指をたてて合図を送っている絵が描かれています。これを見ると、もしかして
これまでのドラゴンが追い出されるまでのことは、この男の子とドラゴンの協定、作戦だった
のかな?と想像できるのです。絶対、この絵の説明はしない!子どもたちが発見するのを
待つ!とおはなし会にのぞんだのですが、結局、誓いはやぶられ絵の存在を教えてしまった・・・。
気づいている様子がなかったから・・・。「ここにドラゴンがいるよ」「なんで?なんで?」(大騒ぎ)。
見つけて考えてほしかった。教えるんじゃなかった。自分に負けた一冊です。
くり返し読むと存在に気づく絵本だったのかもしれません。
 
2・『ちいさなしろいさかなの10ぴきみーつけた!』 ヒド・ファン・ヘネヒテン/作 ひしきあきらこ/訳 フレーベル館 988円(税込)
1から10までの数の絵本、かつシンプルなめくりしかけ絵本ですが、
こんな単純な?絵本でも、本当に小学生までノリノリになるんですね。
どこに隠れているか探すのも、10まで数を読み上げるのも、みんな
一生懸命。最後は主人公のしろいさかな自身が隠れるのですが、
3カ所隠れている候補(しかけ)があって、みんな見事に最初の2カ所をはずしてくれて、
最後にやっと見つかって、異様に盛り上がりまた。みんながはずれてくれる、という
運にも助けられ一冊です。
 
3・『チリとチリリ うみのおはなし』 どいかや/作 アリス館 1,260円(税込)
シリーズ第2弾。海続きで、読みました。スタッフ同士でも話していたのだけれど、
どいかやさんの絵本って、子どもも大人も一緒になって、「かっわい〜」と思える
数少ない絵本なんじゃないかしら。この絵本もオトメ心をキュッとさせる要素が
いっぱい。みんなに胸キュンとなってもらいましょ!と思って挑んだのですが、
どうだったのかな。おはなし会よりももっと個人的な楽しみに向いていたのかもしれません。
 
4・『いいおかお』 さえぐさひろこ/文 アリス館 1,260円(税込)
珍しく写真絵本にトライしてみました。喜怒哀楽の表情があるのは人間だけかと
思っていたけれど、そうじゃないんですね。動物たちもこんな表情をするのですね。
といっても、喜怒哀楽の感情が表情をつくりあげているのかはわかりませんが。
子どもたちも動物たちの表情に楽しそうにしていました。動物の表情を見るのと
同じくらい、そんな子どもたちの表情を見るのが私は楽しかった。
 
5・『アイスクリームとけちゃった』 赤川 明/作 ポプラ社 1,260円(税込)
アイスクリームがとけちゃうどころか、あまりに暑くて山や、主人公の女の子も
とけちゃうというユニークな話。でも、季節じゃないし、かなり直前まで読むかどうか
悩んでいたのですが、タイミングがいいことに、今日は熱気で店内ムンムン。
そして4冊めを読み終わったところで、一人の女の子が「あっつ〜い!」と
叫んでくれ、この絵本の出だしが「あついわねぇ」だったので、叫んだその子に
呼びかけてすんなり読み始め、騒ぎになることをおさえることができました。あまりの
タイミングの良さにびっくり。予想どおり、子どもたちは目が輝いていました。
本当に、こういうお話は好きよねぇ。
 
<つぶやき>
ちょっと欲張っちゃったとは思うけれど、店内暑いなか(これでも冷房入れていたのだ)
子どもたちは最後までノリノリで聴いてくれました。しかも、参加人数がたぶん過去最高の
19人。プレイルームにギュウギュウ詰めになってしまいました。思いおこせば、おはなし
会を始めた頃は、今日は子どもが来てくれるのかと毎回不安でいっぱいでしたが、
プレイルーム内に入りきれるのかと心配するようになるなんて、幸せだな〜と
しみじみ感じました。

11月13日(土)2:05〜2:35
 
 
参加者・・・13名
 
読んだ人・・・ナナさん
 
読んだ本と感想
   
 
森山京・文 片山健・絵 偕成社 1,260円(税込
紅葉の山道をお父さんにお弁当を届けに行くお話。
道すがら友達の誘惑があったり、とんぼを追いかけて川に落ちそうになったり・・・。
こどもの頃のおつかいは、決まって事務的にすんなり終わらなかった事を思い出しました。
山の色彩がとてもきれいで、おはなしもゆったりとしていて気に入ったので
読んでみたのですが、子どもたちはどう思ったかなぁ。
 
 
リチャード・ウェアリング文 ホリー・スウェイン絵 1,680円(税込)
ダンスの大好きなペット(友達?)のワニが誤ってトイレから下水道に流されてしまいました。
下水道をさまよい、よそのお家のトイレに出没しては大騒ぎ。
どんどん話が大きくなって、ワニ大量出没の大ニュースに!
迷路のような下水の断面図が出てきたり、文字の入り方が凝っていたりと
画面の見せ方に工夫が凝らしてあり、お話のおもしろさに輪をかけています。
見ているみんなもハラハラしたり、笑ったり、めいろを遠くからなぞったりと
体で表現していました。
 
 
アン・ジョナス作 角野栄子・訳 あかね書房 1,325円(税込)
いろいろな布を接ぎ合わせて作ってもらったパッチワークのおふとんが
ファンタジーの世界に。
ふとんの模様がフッと浮き上がったところでは「おおー!」と歓声があがりました。
私も子どもの頃、動物柄のシーツに顔をうずめて動物たちがいる様子を
想像したりていたことを思い出しました。
空想の世界と現実を自由に行き来できた自分の子どもの頃を思い出すと
この本を目をキラキラさせて見ている子どもたちが本当に羨ましく思えました。
 
 
マリオ・ラモ作 平凡社 1,470円(税込)
自分の部屋に動物がいて、他の部屋にも別の動物がいて、また他の部屋にも動物がいて。
一部屋毎に動物が1匹ずつ増えていくのでみんなにも数を数えてもらいました。
また、初めからくまなく見ていないと分からないオチがあるので、どんでん返しが楽しめました。
 
 
::::つぶやき::::
先日自分が読んだおはなし会のビデオを見る機会がありました。
けして過信していたわけではありませんが、
あまりの自分の醜態に落ち込んでしまいました。
分かりやすく読むために、ゆっくりを心がけていたのですが
遅けりゃいいってもんじゃないですよね。
自分のクセがありありと見えてきて、ほんとに穴に入りたい位でした。
たまには自分の読みをテレコに録音して反省すべきだと思いました。。。
もっと、内容に入り込んで読めるようになりたい(でも控えめに)。
 
 

10月23日(土) 2:02〜2:25
 
 
●読んだ人● イーダちゃん
●参加人数● 13人(3歳・1人 4歳・2人  5歳・3人 6歳・4人 7歳・2人  8歳・1人)
●読んだ本と感想●
 
   
 
1・『たまちゃんとボウルさん』 やまだうたこ・作 文溪堂 1,260円(税込)
新刊です。山田詩子さんらしい、かわいい絵本。でも、子どもたちに読んだときに
音だけじゃ「ボウル」が何なのかわかりにくいかなと思って、読む前に「ボール」じゃなくって・・・
ということを説明したら、大きい子どもたちが「ああ、あれね」なんて言うから、おかしかった(笑)。
次々とボウル一家があれわれて、テンポが良い絵本でした。ひとくちに「ボウル」って言っても、
いろんな形があるのよね。私は子どものころ「ボウル」というのは家にあった、ホーローの白い
ボウルで、口のところが赤く縁取られている(たぶん当時、そのデザインが主流だった)、あれを
ボウルというものだと思っていた。あれ以外を知らなかった。だからカフェオレボウルなるものが
世にあらわれたときに、えっ、ボウルで飲むの?とかなりびっくりしました(笑)。
 
 
2・『オニのぼうやがっこうへいく』 マリ=アニエス・ゴドラ/文 デヴィッド・パーキンス/絵 石津ちひろ/訳  平凡社 1,575円(税込)
新刊です。ひとくいオニの親をもつ子オニが、本を拾い、文字を覚えたがり、親にせがんで
人間の学校に入れてもらい、本の楽しさを知りました。で、学校でできた人間のお友達を
自分の誕生パーティーに招待したんだけれど、なんせ親は人食い。さあ、どうなる?、というような
話。いきなり人食いは強烈かな〜とも思ったんだけど、人を食べている場面があるわけでもなく、
ま、言葉として、ドキッとさせて子どもの心をキャッチするかな?と思い読んでみました。
でも、この絵本の醍醐味は「人食い」じゃなくって(笑)、文字を覚えた子どもが、文字の読めない
親に本を読んであげる、ってことじゃないかな。親のほうも本の楽しさを覚えてしまう。
子どもが親にしてあげられることがあるんですもの。変に読書推進色が濃くないし、素直に
楽しめる内容だったと思います。子どもたちも真剣に聞いてくれました。
 
 
3・『もったいないばあさん』 真珠まりこ  講談社 1,575円(税込)
これも新刊です。タイトルと表紙の絵だけで、なにやらおもしろそう〜と子どもたちの
目がキラッ! そして、あまりのおばあさんのケチ(?)ぶりに、子どもたちは「え〜っ!」と
声をあげていましたが、あらためて日常生活のなかでのもったいないことをしてしまっている
自分を私は少し恥ました。歯磨きしているときに水道の水はとめているか?などと。
でも、教訓的なおしきせ絵本ではなく、もっともだけれど、それがちょっと度を過ぎた、
怪しくもあり愛らしいおばあさんのお話だと思います。
 
 
4・『あし にょきにょき』 深見春夫 岩崎書店 1,155円(税込)
ずっと新刊が続きましたが、これは20年以上も前の絵本。でも、私は最近まで知らなくて、
前回の私の番のときに読んだ『そらとぶパン』と同じ作者の本で、子どもたちが大好きな本だと
いうことをスタッフの三蔵さんに教えてもらい、今、店の「長いものには巻かれなさい」のコーナーに
置いている絵本です。うん、たしかに面白い。子どもたちが大好きなのがよくわかる。だって、
変なそらまめを食べると、片方の足がず〜っと延々と伸びるんだもの。だから、子どもたちの
すごい反応、たとえば声をあげて騒ぐとか、などを期待して読んだわけです。でも反応はし〜ん(笑)。
それにびっくりして、子どもたちのほうを見たら、みんなポカンと口をあけていて、まさに
声もでない、「くぎづけ」といった感じ。さすが〜。読んだあとに、「長いもの〜」のコーナーには
他にもおちんちんが伸びちゃう話や耳が伸びちゃう話があるよ!と一言付け加えたら、
おはなし会のあと、おちんちんが伸びちゃう「ある朝ジジ・ジャン・ボウはおったまげた」
読むのが順番待ちになってしまいました。この「あし にょきにょき」ももう一回見せてくれと
言ってきた子どももいました。終了後も影響があるのって、なんか嬉しい。
 
 
●つぶやき●
 
おはなし会では、私は新刊を読むことが多いのですが、前回の私のときのパンの絵本など
最近は店で展開しているコーナーの絵本も入れるようにしています(当時、店にパンの絵本
コーナーがあった)。全体としては何のテーマ性も一貫性もないプログラムですが、
ま、そんなおはなし会があってもいいわよね、と好きに選んでいます。でも、読む順番を
考えるのは、なかなか難しい。でも、それが楽しみでもあります。
今日は、自分では初めての手遊びにもチャレンジしてみました。最初はやらない!と
窓のほうを向いていた男の子も、最後には夢中になってやっていたのがおかしかったです(笑)。
 

10月9日(土)2:00〜2:35 
 
参加者・・・9人
 
読んだ人・・・・ナナさん
 
読んだ本と感想
    
 
矢川澄子・再話 ささめやゆき・絵 教育画劇 1,260円(税込)
おはなし会で読むにはちょっと長いかと思いましたが全くそんなことはありませんでした
みんな集中して聞いている様子でした。昔話の力?
三人の娘がくっついて、ぼくしさんがくっついて、教会のどうもりがくっついて、おひゃくしょうさんがくっついて・・・。
新しい人物が登場する度に「ぼくしさんって何?」「どうもりって何?」と聞かれ、ちょっとタジタジ、
単刀直入に答えられなかったです〜。
 
やなぎはら りょうへい作・画 佼成出版社 1,365円(税込)
豪華客船の中の様子が描かれた絵本。船でディナー、ゲーム、プール・・・。
最高の贅沢〜!!みんなもほんとうにほんとうに羨ましそうな顔で見ていました。
単純にデフォルメされている絵なので大きい子たちには物足りないかと思いきや
目が輝いていました。
でも、客船や山に対して、笑ってしまうくらい人物の顔が大きいので
おかしいと指摘する子もいました(笑)。
 
 
どいかや 学研 1,260円(税込)
絵がチマチマしているのでおはなし会にはどうかなと思ったのですが読んでみたら
ねずみとりすの2匹のペチャクチャぶりにクスクス笑っている子がたくさん。
やっぱりこんなカワイイ絵は大人の中のオトメゴゴロをくすぐるだけじゃなく
子どもたちも大好きなんですね
3冊目の絵本なのでくつろいで寝っころがり頬杖をつきながら聞く子もいましたが
こんなどしゃ降りの日だからこそ微笑ましく感じました。
 
 
ジェズ・オールバラ 作・絵 野口絵美 訳
徳間書店 1,575円(税込)
大きな絵本だし見開きで一枚の絵になっているのでおはなし会向きとみて選びました。
小さいまーくんに対してクマが画面に入らない位大きいので迫力満点でした!
クマは大きさに反して小心者だというギャップにも大爆笑
たぶんこの絵本の作者さんが意図しているところで
みんなはちゃんと驚いたり笑ったりしていたと思います。
素直に素直に反応している様子でした。
 
 
つぶやき
今日はプレイルームの入口にたくさんの小さな長靴が並びました
これから最大級の台風がやってくる予定だというのに、どしゃ降り雨の中
たくさんお集まりいただき本当に本当にありがたい気持ちでいっぱいでした。
外の天気が悪いからか、あったかい店内でほのぼのとおはなし会ができるのを
幸せに感じた日でした。
 
  
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