(2005年1月〜3月)
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3月26日(土) 2:02〜2:25<読んだ人>イーダちゃん<参加人数>13人(2歳−2人、4歳−2人、5歳−5人、6歳−1人、7歳−1、8歳−2人)<読んだ本と感想>![]()
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1 『ぜったいがっこうにはいかないからね』 ローレン・チャイルド作 木坂 涼・訳 フレーベル館 1,365円(税込)「ぜったい〜しないからね」のシリーズ。マイペースな妹と、世話焼きのお兄ちゃんの会話が楽しいシリーズです。この絵本も、なんだかんだ言って学校にはあがりたくない妹と、学校に行かせようと学校のいいところを語るお兄ちゃんの会話で成り立っています。この絵本は、シリーズ全部そうなんですが、文字もデザイン化されていたり、あちこち散らばったり、逆さまになったりするレイアウトなので、自分でゆっくり読むのは楽しいんだけど、おはなし会で人に読むには非常に読みにくい!これはちゃんと練習せねば!というわけで、おはなし会前に三蔵さんを相手に何度も声に出して読む練習をしました。練習の甲斐あってか?つっかえはしなかったけれど。子どもたちはシ〜ンと聞いていました。すごくシ〜ンと。シ〜ンとするような話ではないと思ってたのでこちらがびっくり。この楽しさは、案外、妹の年頃よりもお兄ちゃんの年頃に近い子や、下に弟妹がいる子や、大人のほうが共感しやすいのかも。でも、みんな、とにかくじっと聞いてくれました。2 『ともだちいっぱい』 新沢としひこ・作 大島妙子・絵 ひかりのくに 1,260円(税込)「ともだちのともだちは、みんなともだち」と、「笑っていいとも!」のテレホンショッキングのフレーズのような言葉(古い?)が、この絵本のキーワード。友達をめぐってケンカしていた子たちもこれで仲直り。この絵本を読む前に「地球にいるのはみ〜んなともだち」と言っている子がいたけれど、ホント、そんな内容です。歌も、空もみんなともだち。「私には友達はいない。知り合いならいるけれど」といつも言っているイーダちゃん!(私)。反省しなさい。はい。3 『パイがいっぱい』 和田 誠・作 文化出版局 1,365円(税込)言葉遊びの絵本です。いくつも言葉遊び的な詩のようなものが収録されて一冊になっているのですが、その中から「がっこう」という詩を読みました。1行私が読んだら、その後を子どもたちに復唱してもらうというスタイルで読みました。「きょうかしょ しゅくだい がっきしけん」「みずぼうそうに へんとうせん」 子どもたちにおなじみの言葉がたくさん出てきます。子どもたちは大きな声で復唱してくれました。でもウケていたのは周りで聞いている付き添いのお父さん、お母さんのほうだったかも(笑)。私も、子どもたちが真剣に唱えてくれるのがおかしくて、吹き出すのをガマンするのが大変でした。4 『仔牛の春』 五味太郎・作 偕成社 1,260円(税込)春から始まって季節がめぐり、また1年経って春がきて、その間に仔牛がちょっとだけ成長した様子を五味さんならではのシンプルさで表現している見事な絵本です。仔牛のまだら模様を雪解けみ見立てるなんて・・・。文章が見開き2ページでたった1行しかない本なので、私が読む前に(文字の読める)子どもたちは声に出して先に読んでいました。それがなんか、とってもいい感じ。みんなが絵本を私に読んでくれているような錯覚に陥りました。<つぶやき>前回に引き続き、連続で私、イーダちゃんの登場です。しかも今回は自らの立候補。おはなし会を7年半やっていて、「今度は私が読む!」と自ら進んで出たのは初めてです(笑)。いつもは新刊を中心に選書しているのですが、今回はほやほやの新刊はなし。さすがに2回連続やると、新刊から自分が選ぶものはネタ切れという感じ(ほかの人が選ぶとまた違うんだろうけど、そこがオモシロイ)。そんなわけで、今日は新刊にこだわらずに、テーマを設けて選んでみました。テーマは、季節柄、学校(幼稚園)、そして春。この季節、新しいことが多くて、私自身、あんまり好きな季節ではないんだけど(加えて花粉症だし)、命の芽吹く季節でもあるし、出会いもある季節だし、そんな季節を満喫できる本を選んでみたつもりです。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて、「スタッフ・ダイアリー」でも書きましたが、今日でおはなし会参加100回目を達成した子がいました。この表彰式に立ち会いたくて、自ら当番を立候補した次第です。年間24回しかないおはなし会で100回達成するというのは容易なことじゃないです。おはなし会に初めて来たのが2歳、今8歳、月日は流れています。 私も20代でした(笑)。おはなし会の後、表彰式をしました。受賞者の中村 圭(なかむら けい)ちゃんは、ちょっと照れくさそうに賞状とメダル、記念品を受け取ってくれました。けいちゃんの、100回参加に向けて私たちペンギンスタッフは異様に盛り上がっていました。何しろ小さなころから知っているけいちゃんだし、ほとんど毎回おはなし会に参加してくれることで、どれだけ私たちが救われていることか。本当に感謝しているのよ!で、私たちが準備したものは、
この賞状と、メダルとぬいぐるみ。賞状はナナさんのお手製で、文面は私が考えました。こんなかわいい賞状、もらったことあります? ないでしょ〜。笑っちゃうのがメダルで、これもナナさんが準備してくれたんですが、私が「ペンギンの首にメダルをさげたらどうかな。つくっておいて〜」と言って、外出したら、その間にナナさんはこんな金メダルをつくってくれたんです。ペンギンの顔と「100」の文字が浮き出たメダル。ペンギンの首にも本人の首にもさげられるサイズです。おかしいのが裏側で(写真、撮り忘れた!)、表と同じペンギンの顔の下に「ぺ」の文字が浮き出ている! 「ぺ」よ、今はやりの!(ってそういう意味じゃないけど)。「P」じゃなくて「ぺ」というところが私のツボに見事にはまってしまい、メダルを見るたび、ずっと今日は微笑んでいました。けいちゃんに渡すときは、ちょっとウルッときてしまいました。おめでと〜! けいちゃん。晴れの日も雨の日も、年末の帰省の途中も、よく来てくれましたね。では、ここで月2回おはなし回実施時代、最初で最後の100回達成者、けいちゃんとお母さんへのインタビューです。ぺ けいちゃん、初めてペンギンハウスのおはなし会に来たときのこと覚えてる?け 覚えていない。ぺ 初めて来たときは何歳でした?母 2歳かな。ぺ おはなし会に来るきっかけはどんなことだったんですか?母 たまたま、ペンギンでおはなし会をやっているときに店に来たんですよ。偶然。この子も聞けるかな?と思って参加させてみたら、意外に聞けるので驚いて。これならと、それからずっと来ています。ぺ じゃあ、そのときは弟のさとしくんはまだ赤ちゃんでしたよね。母 そうですね。生まれて半年か、それくらいですね。ぺ そのさとしくんが、こうして今おはなしを聞いているのも、けいちゃんとは違った意味で感動ですよね。母 そうですね〜。(とお互い微笑む。弟くんのエピソードも実はいろいろと)ぺ 中村家ではおはなし会の日は、今日はおはなし会に行くよ!って感じになるんですか?母 もう、予定に組み込まれちゃっているんですよ。ぺ カレンダーに書いてあるとか?母 もちろん、それもあります。ぺ 今までのペンギンシールがたまったカードはとってあるの?け うん。ぺ どこに?け 自分の引き出しの中。母 今使う新しいのだけ、取り出しやすいところに私が預かってはさんであるんです。ぺ 難しい質問だけど、今までペンギンで聞いたおはなしで、これはおもしろかったとか、特に覚えているものある?け う〜ん。(考え込む)ぺ そっか、難しいよね。でも楽しいお話、たくさんあった?け うん。ぺ じゃあ、これからもまだおはなし会に来てくれる?け うん!最後の言葉に感激し、思わず抱きしめてしまいました。できるだけ長く来てくれるといいな。でも、そのうち恥ずかしくなっちゃうときが来るのかな。これまでの大きい子たちがそうだったように。でもそれも成長のひとつだし、そのときはあきらめよう。な〜んてね。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今日は、100回記念の特別の日といっても、10回、20回とペンギンシールとためて心待ちにしている子もいるかもしれないから、そのフォローはきちんとしなければと思っていたんです。だから、その記念品はきちんとエプロンのポケットに準備していたのに・・・。今日は30回の子がいて、100回めのけいちゃんのあとに前に出てもらい新しいカードを渡すことはできたのですが、けいちゃんのことで舞い上がっていたのか、すっかり記念品をその場で渡すのを忘れて、ほかの子たちのシール貼りにうつってしまいました。最大の反省です。が〜ん。全部終わってから、その子のお父さんに申告されて、失態に気付きました。気を配っていたはずだったのに。ごめんね、ごめんねIちゃん。30回だってすごい記録なのに。30回めのおはなし会で、今日初めて自分の名前を声に出して言うことができた特別の日だったのに。というわけで、喜びの一日であり、とても反省の一日でもありました。おはなし会は、来週から毎週土曜日に実施します。(第5があるときのみ休み)こんな拙いスタッフが実施しておりますが、よろしければ一度ご参加ください。
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3月12日(土) 2:02〜2:28<読んだ人>イーダちゃん<参加人数>11人(2歳−1人 4歳−2人 5歳−4人 6歳−2人 8歳−1人 9歳−1人)<読んだ本と感想>![]()
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1 『ペネロペ ひとりでふくをきる』 アン・グッドマン文 ゲオルグ・ハレンスレーベン・絵ひがしかずこ・訳 岩崎書店 1,050円(税込)しかけ絵本じゃないほうのペネロペシリーズです。先月三蔵さんが当番のときに読む練習をしているのを聞いて、おもしろ〜い!と思っていました。でも三蔵さんは本番ではこれを読まなかったので、よし、「いただき!」。 今のところシリーズ4冊出ているけれど、パターンはみんな同じ。こうでいいのかな? ちが〜う! こうだ!というパターンです。この本のおかしいところは、頭から服をかぶって、「やっととおった、わたしのちいさなあたま」「かみのけ くしゃくしゃになっちゃったかな」というころ。子どもたちは「頭、大きいよ!」とか「髪の毛、ないじゃん!」と本気で怒ってました(笑)。2 『もぐもぐとんねる』 しらたにゆきこ・著 アリス館 1,365円(税込)新刊です。もぐらのもぐもぐが、トンネルを掘っていくんだけど、地球の裏側や横側?に出ちゃって、なかなか家に戻れないというお話。もぐもぐが通った道が迷路のように描かれているので、それをたどるだけでもおもしろいです。ちまちました細かい絵だし、自分のペースでゆっくり絵を見たほうが楽しめる絵本で、本当はおはなし会には向かないかもしれませんが、ま、10人くらいならなんとか、と思ってのぞんだところ、みんな集中して見てくれていました。ところで、ここに出てくる「みみずのてんぷら」、絵はとてもおいしそうです(笑)。3 『ぼくのいまいるところ』 かこさとし・著 太田大輔・絵 童心社 1,365円(税込)これは全然新刊じゃなく、20年以上も前からある本なんですが、先日店頭でお客さまに聞かれて恥ずかしながら、わからなかったんです。でも、子どものころ大好きだったというそのお客さまからストーリーをうかがったら、本当におもしろそうで、最近調達してみた絵本です。自分のいる場所を宇宙的規模でとらえる内容なんですが、自分が子どもだったら、くり返しくり返し何度も読んだろうなと思います。おはなし会に来る子どもたちには難しいかな? でも、わからない言葉が出てきても進めるだろうなと思って読んだのですが、う〜ん。反応は子どもによってまちまちでした。食い入るように見ている子もいれば、つまらなそうにしたり、関係ない私語が出る子もいたし。こういう絵本がふさわしい時期って、人それぞれ異なるんだろうなと思いました。4 『しまうまのさんぽ』 U.G.サトー・作 福音館書店 1,155円(税込)ごく最近の新刊です。ページを開いたときから、おはなし会で読んでみたいと思っていました。しまうまのしま模様が、変化したり、飛び出したり。絵をおもいっきり楽しめる絵本です。子どもたちはページを開くたびに歓声をあげ、立ち上がる子続出(笑)。これぞ絵本ならでは!という楽しみ方を見せてくれる一冊です。<つぶやき>遅ればせながら、今年初めて読みました。今日来てくれた子どもたちの多くは、本を読んでいる最中も、すっごく会話がとぎれないというか、本に対して、声を出して反応を示してくれました。聞いているこちらも楽しいんだけど、ツボにはまらなかった本に対してははっきり言ってくれるし・・・(笑)。おはなし会は黙って静かに聞きましょう〜なんていうのは私は嫌いなのですが、立ち上がっちゃったときだけ注意しました。立ち上がってくれるほど夢中になってくれるのは、本当は嬉しいんだけどね。
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2月26日(土) 14:02〜14:30●読んだ人・・・実習生・ヨンくん●参加人数・・・12人(4歳−3人、5歳−3人、6歳−3人、7歳−2人、8歳−1人)●読んだ本と感想(ペン長代筆)![]()
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1 『ジオジオのかんむり』 岸田衿子・作 中谷千代子・絵 福音館書店 780円(税込)ヨンくんが表紙を見せた時点で、子どもたちはライオンの冠の中にいるものを発見したようです。ヨンくんの低く静かな読み方は、子どもたちの耳をすませ、まるで子どもたちもジオジオとともに冠の中の小鳥たちのさえずりを聞こうとしているかのようでした。なーんて言い過ぎ?2 『めがねうさぎ』 せなけいこ・作・絵 ポプラ社 1,260円(税込)これもまた、ヨンくんは静かに落ち着いて読みすすめていました。夜の世界にはピッタリの声で。で、突然、大きな声で「べろべろばあー。」とおばけのセリフを言ったものだから、子どもたちは驚きとともに、嬉しいのなんのって、表情。すごく効果的に声の演出をしたな、コノヤローって感じです(笑)。3 『はけたよ はけたよ』 神沢利子・文 西巻茅子・絵 岩崎書店(税込)この本に入る前に、ヨンくんから子どもたちへの質問。「一人でおつかいに行ったことのある人?」(ほんの2人くらい)、「一人でお着替えできる人?」(ほぼ全員)「じゃあ、みんなは一人でパンツはけるね?」(あったりまえだよ〜と子どもたち)「でもこれは一人でパンツがはけない子のお話だよ」と絵本を読み始めました。ニクイ。しつけ絵本ともとらえられがちだし、小さなパンツがはけない子のためのお話だと思われがちだけど、聞きにきた子どもたちは、おしりの絵とか物語を思う存分楽しんでいました。絵本の楽しさは子どもが一番知っているな〜と見ていて思いました。ヨンくんの読み方もまた、前の2冊とは異なって楽しい感じでした。<ペン長のつぶやき>ヨンくんの最初にして最後のおはなし会。選書から始まり、すべて一人で乗り切りました。ヨンくんはふだんからとても朗読が上手なのを知っていたので、読み方の心配はしていないかったのですが、心配なんか必要なし!というか、私たちには絶対できないようなおはなし会をしてくれました。ヨンくんの声って、すご〜く静かなんです(声が小さいのとはちょっと違う)。それがとてもいいように働いている。子どもたちが耳をすますのです。いざというときメリハリもきかせやすいし。読み方だけじゃなく、進め方もすご〜く参考になりました。もちろん子どもたちも優しいお兄さんに読んでもらって、そしてお話がおもしろくて嬉しそうでしたよ。<ヨンくんのつぶやき>
ついにやっちまいましたおはなし会。始まる前にペン長とナナさんに、
「読む順番変えた方がいいかも」とアドバイスを頂き、4冊読む予定だった
ものを3冊にし、順番も変えて臨みました。反省点は、ただ読むだけに
なってしまったこと。こどもの読みやすい位置に本を持っているか、
こどもの表情を確認しながら読んでいるか、などなど、挙げればキリがありませんが、
エンターテイメントとして提供できるかをもっと考えてやらなければならないと
思いました。おおげさですが。
しかも、いつものように、かもしれませんが、
こどもの集中力に助けられたところが大きかったです。
そしてやっぱり、声に出して読むと本の世界が広がるなぁと思いました。
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2月12日(土) 2:00〜2:30参加者・・・・10人読んだ人・・・・ナナさん読んだ本と感想![]()
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マーガレット・ワイズ・ブラウン文 レナード・ワイズガード絵 江國香織・訳 ほるぷ出版 1,365円(税込)個人的にとても大好きな絵本です。色数も限定されてデザイン化された絵と素朴な内容に子どもたちはどんな目で見てくれるか興味津々でした。この作家と画家のコンビで他にも音の本が数冊出ていますが、以前ここでチャレンジしてみて思いの外、反応が良かったので、こちらにも期待を込めて選んでみました。かぜをひいたこいぬのマフィンがお部屋のなかの色々な音に耳をすませる絵本です。マフィンと一緒になって子どもたちも何の音かを当てっこしたりして嬉しかったです。読んでみてよかった〜。つちだのぶこ 学研 1,260円(税込)お母さんにポッケが10個もついたワンピースを作ってもらったブブノワさん。嬉しくてお出かけするのですが、道すがら動物たちがポッケに入りたいとせがんできます。ポッケに入った動物たちがかわいくて、みんなも楽しそうに聞いてくれました。ワンピースのデザインから背景まで細々と書き込まれているので読み聞かせだけではちょっともったいないくらいでした。さいわ・え つるたようこ アスラン書房 1,260円(税込)だいこんとにんじんとごぼうはホントは白かった。。。。小さい子はこのお話のオチにキョトンとしていましたが、昔話の威力か、終始静かでした。五味太郎・作 偕成社 1,050円(税込)お母さんの「おふろですよ!」の声にライオンが洋服を脱ぎます。ライオンかと思ったら、くまだった。くまかと思ったけど、脱いだら人間だった。予想外なところにみんな大爆笑でした。やっぱり、パンツとか、おしりとか、はだかんぼとか、大好きですよね。つぶやき今回はお話の長い絵本で固めてしまったので2冊読んだ後に「お山の手遊び」を少し長めにやってみました。せっかくのおもしろいお話でも気分転換がないと、みんなの集中がもたなくなってしまいます。間に気分転換を入れたとしても、30分もの間、ちゃんと座ってたくさんのお話を聞けるなんてみんなすごいなぁと最近つくづく思います。
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1月22日 2:05〜2:25参加者数・・・・13人(3歳−2人 4歳−3人 5歳−2人 6歳−4人 8歳−1人 9歳−1人)読んだ人・・・・・三蔵<読んだ本と感想>![]()
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シルヴィアン・ドニオ文 ドロテ・ド・モンフレッド絵 ふしみみさを訳 ほるぷ出版 1,470円(税込)昨年末に出た新刊です。ショッキングなタイトルと、表紙のかわいいワニの絵のアンバランスさにひかれて、読んでみることにしました。いつもは、バナナをたべているワニのアチーユが、突然「にんげんの子ども」を食べることに決めたため、おかあさんとおとうさんが、あれやこれやでひきとめるのですが・・・、というお話。下読みの時点で、これは楽しいお話だ、と思っていたので、じっさい楽しく読めました。子どもたちも、タイトルがタイトルだけに、じーっとおはなしの行方を見守っている様子でした。グリム童話 フェリックス・ホフマン え せたていじ やく 福音館書店 1,260円(税込)この話は、じつは恥ずかしながら、つい最近存在を知ったのです。(ペン員失格・・・)なので、こんなお気楽な話を子どものうちに知っておけたらよかったな、という思いで読んでみました。以前いちど、ナナさんがよんだこともあったためか、この話を知っている子もいました。絵本の構成がちょっとおもしろいので、よんでるわたしはたのしかったけど、子どもたちは、じっと静かにハンスの行く末を見守っているようでした。見守り系の本がつづいてしまいました。アッシュ/ヒットン 編 秋野翔一郎 訳 童話館出版 2,730円(税込)絵本をめくらずに、見開きでひとつお話をしたいと思って、このお話にしました。ちいさな子どもでも分かりやすいのではないかと思って選んだのですが、私に余裕がなくて、読んでいる間の、こどもたちの表情を見そびれてしまいました。静かに聞いていてくれたけど、どうでしたか?竹内通雅 作・絵 教育画劇 1,050円(税込)新刊でーす。おさるのサルサのぶっ飛び加減と、声にだしてよんだときの調子のよさで、選びました。やっぱり、こどもは、ぶぶぶっと笑ってしまうネタがあるとちゃんと反応してくれました。今日はわりと静かな本が続いたので、最後の一冊で笑っちゃってもよかったのに、一生懸命笑いをがまんしてくれていた子がいて、わたしのムードづくりの失敗だわ、と反省しました。<つぶやき>三蔵初めてのおはなし会。思っていたよりも、どの子もじっくりと聞いてくれていたので、子どもたちに感謝です。反省点は、「昔話は二つもいれないほうがいい。」2と3の間に、インターバルとして指の運動をいれてみましたが、テイストが同じ話がつづくと、ちょっと場がもったりしてしまいました。ドカンと笑える本と静かにお話をきける本を交互にいれるべきだったかも、と思います。あと、イーダちゃんから、「日が当たって本が見えづらかったみたい」「練習のときより、早口になってたよ〜」という感想をいただきました。ああ、気が付かなかった・・・やってみると分かることが、たくさんありました。次回にいかせるように、がんばります。
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1月8日(土)2:05〜2:40参加者数・・・・14人読んだ人・・・・ナナさん読んだ本と感想![]()
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岩崎京子・文 二俣英五郎・画 教育画劇 1,260円(税込)干支とは何かをまだ知らない子が多いだろう思っていたのですが、まあびっくり、家族の干支まで知っている子がたくさんいました。でも、なぜこの順番でこの動物たちが並んでいるのかは知らない子達もいたようで、この昔話でナットクのようすでした。小さい子たちは動物のかけっこを楽しんでいた様子でした。バイロン・バートン ぶん・え なかがわちひろ やく徳間書店 1,365円(税込)今年の干支は酉ということで選んでみました。先月もピックアップしたバイロン・バートンさんの絵本。他の絵本同様色が鮮やか、絵は大らかなので遠くから見て映える本でした。絵の雰囲気から、デジタルな絵なのかと思っていたのですが、よく見たら手描きだったのですね。塗りムラや少し震えた線が見れば見るほど味わい深く、手描きっていいなあと思いました。子どもたちの反応も良かったです。「お手伝いしないと、ご褒美はない」という、ちょっと教訓めいた内容に「そうだ、そうだっ!」と絵本の中の動物たちにお説教している子もいました。おおしまたえこ ポプラ社 1,260円(税込)お母さんお手製のてぶくろたちが、ターちゃんが寝ている間に雪遊びをしにこっそり抜け出してしまいます。氷の割れた池に誤って落ちたところを間一髪、ターちゃんの犬に救われます。右手と左手がねじり合って水を絞り、原型を留めないよれよれになった姿にはみんなも大爆笑でした。自分の持ち物が知らないところで楽しげ何かしているかと想像してみると何だかワクワクしてきます。小さな世界のファンタジーだなあ。五味太郎 絵本館 1,260円(税込)「○○なので、△△。△△なので、□□。」と、ページをめくる毎に「ので」でお話がつながっていきます。「ので!」と先走って言ってくれる子がいたため、読むペースが崩れてしまい、自己満足できませんでした。悔しいぃ〜。まあ、これだけノリノリで聞いてもらえるのは嬉しいことなんですが。つぶやき今日は人数が多かった〜。冬なのに熱気ムンムンでした。昨年誓いを立てた通り、テープレコーダーに自分の読みを録音してみました。やっぱり、だめですね、こんな読みを今までしていたかと思うと穴にあったら入りたい。。。もっと自然に読めるようがんばりますです。