(2005年10月〜12月)
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12月24日(土) 14:05〜14:35参加人数 8人(4才-1人 5才-2人 7才-2人 8才-2人 9才-1人)読んだ人 三蔵(さんぞう)読んだ本
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かさいまりさく 永井郁子え 岩崎書店 1,365円(税込)新刊です。えどいちばんのおおどろぼうこそどろこそべえと、おかっぴきのどんきちとあっちへこっちへおいかけっこ。とうとう本の外までにげてしまいます。いつまでもどこまでもおいかけっこを続ける様子に、「いったい、いつ終わるの?」という質問がとびだしていました。チェ・インソン文 パン・ジョンファ絵 ピョン・キジャ訳 セーラー出版 1,575円(税込)新刊です。お隣の国、韓国の家庭でまとめてキムチをつける(キムジャンの)日の様子を、ねずみの親子が紹介しています。どんな方法で、どんな材料をつかって、だれがつけるのか、よく分かります。最後に、実際のキムチの写真や、キムチの種類が紹介してあって、ここが一番みんなの興味をそそっていたかも・・・。この一冊でキムチ博士になれそうです。かがくい ひろし作・絵 講談社 1,575円(税込)たごさくさんのうちで年越しの餅つきをしました。できあがったおもちのきょうだいたちのうち、おかがみもちになったおもちが、たべられたくないので、にげだすことにしました。おもちのやわらかさが、画面いっぱいに描かれていて、よんでいるとよだれがでてきそうです。子ども達は、裏表紙のちいさなお団子たちに、とても興味をもったようです。クレメント・ムーア作 アニタ・ローベル絵 松井るり子訳 セーラー出版 1,575円(税込)せっかくのクリスマスイブのお話会ですので、ラストはこの本で締めくくりました。リズミカルな文章にのって勢いよく弾んでみました。今晩のお楽しみに、一役買えたでしょうか?つぶやきクリスマスイブのおはなし会を担当できるなんて、ちょっと素敵です。サンタさんにもらいたいものをみんなにきいたら、いろいろと面白い答えが飛び出して、にひひと楽しんでしまいました。ちゃんと、みんなのところにサンタさんがきますように。
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12月17日(土)2:05〜2:35参加者数・・・・6人(3歳−1人 4歳−1人 5歳−3人 6歳−1人)読んだ人・・・・ナナさん読んだ本と感想![]()
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やまだうたこ 教育画劇 1,050円(税込)クリスマスプレゼントって、どうしてぼくの欲しいものがもらえないのっ!少年はそんな暴言を吐き、お母さんに今年のクリスマスはナシよ!と言われてしまいます。それならぼくがクリスマスパーティーをやってみんなを招待しよう!なんて前向きな少年なんでしょう。パーティの準備って楽しいですよね。みんなが喜んでくれるかなぁ、ビックリしてくれるかなぁとワクワクしながら準備するのです。手作りのプレゼントも。そんなクリスマス、久しく過ごしていないなぁ、私もやりたいなぁ。みんなも、色々なところでクリスマスパーティーをやったばかりのようで、嬉しそうに話してくれました。ジュリー・モンクス/作 代田亜香子/訳 小峰書店 1,365円(税込)冬の雪のお話なのですが、ぶわふわほっこり、とてもあったかい感じがします。絵の雰囲気が好きで選びました。シンプルなのに、とても惹きつけられる絵。子どもたちも、詩のようなシンプルなストーリに静かに入り込んでいたようです。でも、終わったあとに「まほうつかいってだあれ」と聞かれてしまいました(苦笑)。ロバート・バリー/作 光吉夏弥/訳 大日本図書 1,365円(税込)クリスマスには毎年イチオシでオススメしている絵本です。豪邸の天井にぶつかって大きすぎたツリー。天辺がちょん切られ、他の人にもらわれていきます。飾られた先でも大きすぎてちょん切られ、、、、さいごにはねずみサイズのツリーになります。繰り返し切り取られ、小さくなって、色々な人の手(動物の手)にわたって行く様子が面白いです。でも、3冊目に読むには、ちょっとストーリーが長かったかなぁ。作/まどみちお 絵/北田卓史 ひさかたチャイルド 1,050円(税込)今回選んだ絵本の中ではみんなが一番笑ってくれるだろうと思って、トリにしました(笑)。力自慢のライオンが、大勢のねずみには負けてしまうというリズムもあってたのしいお話。「よいしょ、よいしょのよっこらしょう!ちゅうこら、ちゅうの、ちゅうちゅうちゅう!」、ライオンとねずみのかけ声に大盛り上がりでした。予想的中!!つぶやきクリスマス前で、午前中からあたふた。思うように練習ができず、思うように読めなくて反省。。。みんなごめんね。結果いつものように大げさになってしまいました。そして、とっても疲れました〜。来年からは、もうちょっと肩の力を抜いて、自然体で読めるようになりたいです。
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12月10日(土) 14:05〜14:25読んだ人:ハチさん参加人数:7人<読んだ本と感想>![]()
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ふくだとしお:作 新風舎 1470円(税込)「うしろにいるのだあれ」のふくだとしおさんの新作。まっしろにふりつもったゆきに、いろんな足跡を発見するねずみくん。いったいだれのあしあとでしょう?子どもたちは、だれのあしあとか一緒に考えてくれました。当たったり当たらなかったり。わいわいとみんなで当てっこするのは楽しいですね。クレメント・ムーア:文 トミー・デ・パオラ:絵 かなせきひさお:訳 ほるぷ出版 1575円(税込)しぶい本に挑戦。12月なので、クレメント・ムーアのThe Night Before Christmasです。訳は五七調で、わりと固い印象なのでどうかしら?と思いつつ読んでみました。でも何と言っても、描かれているのは24日の夜の出来事…サンタクロースが出てくるので親しみがあったようで、ちゃんと聞いてくれてよかった。。トミー・デ・パオラの描くサンタクロースの顔がやっぱり好きです。ほりかわりまこ:文と絵 ハッピーオウル社 1344円あらすじ的な文章がなく、台詞で進んでゆく絵本。大胆でちょっと大味(?)なイラストがいい味を出していて、目を引きます。くまちゃんが描くシチューの具(?)はおいしそう!しかも食べ物だけでなく車まで入っています!?子どもたちも、よく反応してつっこんでくれました。マリー・ブレア:絵 ルース・クラウス:文 谷川俊太郎:訳 講談社 1575円(税込)女の子は、いろんな動物たちや虫たちといっしょに歌います、あそびます。なんとも純粋で無邪気でのびのびとした絵本です。次々と出てくる動物たちと女の子の楽しそうなやりとりや対比が、かわいらしい。子どもたちも、いちいち反応していました。子どもっていいなあ〜となんだかまぶしくなる絵本でした。<つぶやき>今日は人数が少なかったので、みなさんにならって、私も椅子に座らず、子どもたちと同じじゅうたんに座ってやってみました。こうやってみると、とても身近な感じがして、ふつうに姪っこや甥っこに絵本を読むような感覚でできたので、やりやすかったです。今日は、みんなでわいわい言いながら一緒に読む、というのができて、なんだかとてもうれしかった。。ふつうにどこかの家のリビングにでもいるかのような(?)こじんまりとアットホームな雰囲気でした。
12月3日(土) 2:02〜2:30
<読んだ人> イーダちゃん
<参加人数> 6人 (3歳−1人、5歳−1人、6歳−1人、7歳-1人、8歳−
1人、9歳−1人)
<読んだ本と感想>
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1・『てぶくろ ウクライナ民話』
アルビン・トレッセルト再話 ヤロスラーバ絵 三木 卓・訳 のら書店 1,260円(税込)
昔話の「てぶくろ」と言えば、絵本界じゃもう福音館書店のラチョフのものがあまりにも
有名で、たぶんみんなもそれで読んでいるんじゃないかと思ったのですが、ま、
知っているだろうお話だから、違う絵でも楽しんでもらおうかなと思いました(これは
新刊ですが、今年はブロンズ新社からも『てぶくろ』が出ています)。でも子どもたちは
抵抗がなく(たぶん)聞いてくれたみたい。「知っているお話とちょっと違〜う」とは言いながらも。
2・『ぼくはかさ』
せなけいこ・作 ポプラ社 1,260円(税込)
かさが、持ち主の男の子に好かれるために、おばけのくにへ行って、
かさばけにしてもらうという、なんとまあ努力の甲斐あって、見事に結果が出るお話(笑)。
もちろん、おばけの話なので、子どもたちはノリノリでした。また、変身したかさの姿が、
ちょっとおかしくて、いい感じなのです。
3・『しりとりしましょ! たべものあいうえお』
4・『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』
さいとうしのぶ・作 リーブル 各1,890円(税込)
本当は、決めたれた範囲の言葉で制限をつけてしりとりをすると面白いよって言いたかったんです。
私が小さいころによく姉としていたのは、人の名前しりとり。お互いのクラスの子や有名人の名前で
しりとりするのですが、当時、お互いのクラスメイトは「子」がつく人が多くて、「こ」ではじまる名前ばかり考えなくちゃ
いけなくて大変でした。子どもたちにも「たとえばね、イーダユミ、次はミがつく名前。誰か知ってる?」と
聞いたら、「宮里 藍!」とすぐに答えが返ってきました。スンバラシイ!
だけど、最初におもしろそうな食べ物が描かれた絵本を見せちゃったんで、みんなもう絵本のほうに
関心がいっちゃって・・・(笑)。私が歌って読むつもりだったんですが、みんなも一緒に歌ってくれました。
姉妹編の『あっちゃんあがつく』も一緒に歌いました。
5・『せかいいち ながいへび』
みやざきひろかず・作 教育画劇 1,050円(税込)
最近の教育画劇さんは、しかけ絵本をがんばってますよね。しかも翻訳ものじゃなく。
この絵本もテーマはシンプルで、要は頭からしっぽまでが、ねずみが何日も旅をできるほど
長いへびって本なんですが、それをパノラマ風のしかけでおもしろくしてくれています。
しかけと内容がぴったりあっていて気持ちがいいです。もちろん、釘付け!
<つぶやき>
今日は、すご〜く楽しかった。いつも失敗や後悔ばかりのおはなし会、半年に一度くらいしか
自分も心から楽しめることはないんですが、今日はその半年に一度の日かも。
すっごく楽しかったです。もちろん、こうすれば良かったという部分もあるのですが、それよりも
楽しさのほうが大きかった! 人数と選んだ本がピッタリあったからでしょうか。
11月26日(土) 14:03〜14:25
<読んだ人> イーダちゃん
<参加人数> 13人(1歳−1人、3歳−2人、5歳−2人、6歳−3人、7歳−
2人、8歳−2人、9歳−1人)
<読んだ本と感想>
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1・『くっくちゃん』
ジョイス・ダンバー作 ポリー・ダンバー絵 もとしたいづみ・訳 フレーベル館 1,365円(税込)
この人の絵本は、色がきれいですね〜。『ケイティー』や『あお』の作家さんの絵本です。
くつに入って、くつを乗り物に、いろんなところへ移動する赤ちゃんのくっくちゃん。
最後には両親のもとに帰ってハッピーエンド。お母さんはくっくちゃんを懸命に探しているけれど、
お父さんは自分のくつの片方を懸命に探しているのが、ちょっと笑える。わかりやすいんだけど。
みんなおもしろそうに聞いてくれました。
2・『もうふくん』
脇山 恭・作 西巻茅子・絵 ひさかたチャイルド 1,050円(税込)
風邪で寝ていた女の子と一緒に、治ってからも園についていった毛布のお話。園でもうふくんは
大人気でした。このお話の前に「毛布をかけて寝ている人!」とたずねたら、ほとんどの子が
「毛布って何?」「あれが毛布かな?」と毛布をしらないようで、こちらがびっくりしてしまいました。
今、毛布って言い方、あまりしないのかしら?
3・『ゆきがふったら』
レベッカ・ボンド作 さくまゆみこ・訳 偕成社 1,680円(税込)
除雪車が積み上げた雪を使って、子どもたちがみんなで何やら楽しいものをつくります。
部分部分は見せてくれるのだけど、全体としてどんなものを作っているのか、絵本を見て
いるこちらには最後までわかりません。「秘密基地かな〜」と、想像している子どもたちのワクワク
度が伝わってきました。そして、見開きいっぱいで完成したものを見せてくれました!
今までチャチャをいれていた男の子が、その瞬間、「絵本の中に入りたい・・・」とつぶやきました。
その言葉に私は、とろけてしまいましたことよ。
<つぶやき>
今回選んだ3冊は、どれも子どもたちを絵本の世界に引き込むようなものでした。
絵本に救われた会でした。つるんで文句たれだった子たちも、最後には絵本の世界に
入っちゃって。ざま〜みろ!(笑)。
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11月19日(土) 14:00〜14:30参加者 4名(2才-1人 3才-1人 5才-1人 6才-1人)読んだ人 三蔵読んだ本![]()
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小沢正作 片山健絵 ポプラ社 1,260円(税込)だるまのマーくんは、おひめさまだるまのひめちゃんに森のなかのおばけのはなしをきき、退治しにいくことにしました。なんとそのおばけは、こどもの歯をいたくする「はいた」のおばけだったのです。わたしが今、虫歯の治療にかかっているので、なんとなく選んでみました。今日参加してくれた子のうち、すでに、しっかり虫歯の治療をしている子もいました。なんと、口をあけて治療した歯もみせてくれました。深見春夫さく・え PHP研究所 1,260円(税込)大きなくものなかにあるパンのくににすむ二人のきょうだいのところにおひめさまからおたんじょうパーティの招待状がとどきました。パンのきしゃにのって、おでかけです。つぎつぎでてくる、おいしそうなパンのくにの登場人物に、みんなくぎづけ。パンは、たのしいよね〜。ハリー・ホース作 千葉茂樹訳 光村教育図書 1,470円(税込)ある日いたずらをしたちびうさは、パパうさとママうさにしかられて、家を飛び出してしまいます。ひとりで、うちをつくってひとりで暮らしてみようとしましたが・・・。家出したいって思うことが小さい子にもあるんじゃないかな、と思ってよんでみました。みんなにきいてみると、なんと、ほんとうに家出したことのある子がいて、びっくり。やるね!山崎朋絵ぶん 山西ゲンイチえ ビリケン出版 1,680円(税込)明日は遠足なのに、お熱がでてしまったみこちゃん。病院で、先生に痛い注射をされてしまいました。家に帰ってから、お薬をのむようにお母さんにいわれたのですが、どうしてものみたくありません・・・。ぞうのお医者さんやペリカンの看護婦さんをはじめ、ゆかいな動物たちが登場してみこちゃんの病気を治そうとしてくれます。みんなかじりついて、みこちゃんの動向を見守っていました。お話が終わったあと、裏表紙にかかれているみこちゃんのお弁当箱の中身にみんな興味津々。熱心に最後の最後まで、本を楽しんでくれていました。●●● つぶやき ●●●今回は新刊ばかり4冊でした。そして、参加者が多くなかったことをいいことに、ちょっと遊んでみました。まず、2冊目を読む前に、もう一冊ある候補の本と両方をみせて、どっちがいいか多数決で決めてみました。それから、休憩の手遊びのかわりに、参加者からリクエストのあった柔軟体操をしてみました。ひとりひとりスペースもばっちりとれて、心も体もほぐれました。みんなも、思い思いに合いの手をいれてくれたので、とても楽しくおはなし会ができました。すいてるおはなし会も、いいものです。
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11月12日(土)2:05〜2:35読んだ人・・・・ナナさん
参加者数・・・8人(4歳・2人 5歳・1人 6歳・2人 8歳・3人)
読んだ本と感想![]()
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作・穂高順也 絵・長谷川義史 岩崎書店 1,365円(税込)楽しみにしていた遠足の時に限って病気になってしまう子、よくいます(笑)。
具合が悪くなった主人公のぼくは、あまりに行きたくてココロだけが幽体離脱!?
水筒には、いつもはお茶と決まっているけれど、ミックスジュースをたっぷりつめて、
黒雲に乗って出発!夢の中のことだったとしても、遠足以上に大冒険ができてよかったね。
聞いているみんなも雲から降らせた虹色ジュースや雲ののりものをうらやましそうに見ていました。エロール・ル・カイン絵 マシュー・プライス文 いわくらちはる訳 ほるぷ出版 1,470円(税込)先月清里で、この絵本の原画を見てうっとりしたところだったので選びました。
絵がとっても繊細!ちょっと渋めで大人っぽいとも思いましたが、
こどもたちにはさほど垣根がないだろうと思って読みました。
ページに窓があいていて、登場人物の顔が見えるしかけや、細かい部分まで、
よく見て楽しんでくれたみたいです。文と絵 マレーク・ベロニカ 訳 羽二協子 風濤社 1,260円(税込)素朴でほのぼのしたお話ですが、本日三冊目のおはなしにするのは、かなーり長かったなぁ。
みんなは静かにしていたけれど、集中力は続かなかったかもです。
はじめの1冊目で読めばよかったです。もったいないことしたな。。。
ティップトップが、色々なはっぱを身にまとったりするところ、
今の季節が旬だと思って選んだんですが。アラン・メッツ・さく いしづちひろ・やく パロル舎 1,575円(税込)友だち?悪友?ぶたとおおかみの子どもは、けんかしたり、ふたりでどろんこになって悪さをしたり。
気が合わないんだけど、気が合う。
こども同士って、遠慮がない分、すごーく密接していたりする。
楽しいときも、いやーなときも一緒。私も子どもの頃にはそんな友だちがいたな。
読んでいて、なんだかうらやましくなってしまいました。
子どもたちは、私のように感じてはいないだろうけど、
二人(二匹?)のドタバタで大笑いしていました。::::つぶやき::::参加者の顔ぶれを見て、とっさに決めていた本をボツにしたので、
何だかうまいこと流れを作れませんでした。
状況に応じてとっさに機転を利かせて進められないと、、、だめですね。
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11月5日(土) 14:02〜14:25参加者 4名 (3才-1人 4才ー1人 6才ー2人)読んだ人 ゼロ読んだ本![]()
渡辺茂男・文 長新太・絵 クレヨンハウス 1,223円(税込)新刊絵本です。キウイのすきなおいじさんがキウイの苗を植え、手をかけ、声をかけ、大事に育てますが、ちっとも実がなりません。頭にきたおじいさんは、これでもくらえと、生ごみをどんどん根元にかけます。おじいさんは下ばかり見ていて気がつきませんでしたが、いつのまにかキウイはとてつもなく大きくそだっていました。そして、まだまだ、まだまだ大きくなっていくキウイ・・・。おじいさんとキウイのナンセンスファンタジィー。きょうのおはなし会の中で、みんなが、一番聞いてくれたお話だったと思います。フロンソワーズ・作 なかがわちひろ・訳 偕成社 1,260円(税込)まりーちゃんシリーズでおなじみのフランソワーズの絵本が、偕成社から10月に3冊同時に刊行されました。そのうちの1冊、『おおきくなったらなにになる?』を読んでみました。この手の絵本はよく見かけますが、なんと言ってもフランソワーズのかわいい絵がとっても素敵で、夢がぐ〜んと広がる気がします。みんながなりたいものはお話の中に出てこなかったけれど、後で教えてもらいました。3才のお友だちには、ちょっとぴんと来なかったかな・・・。神沢利子・文 赤場末吉・絵 偕成社 1,470円(税込)おなじみの昔話です。貧乏なじいさんとばあさんの家に住みついているねずみと、ちょうじゃどんのところのねずみがすもうをとります。自分の家のやせっぽちなねずみがあまりに弱いので不憫に思ったじいさんとばあさんが大事にとってあったもち米でもちをついてやります。やせねずみが急に強くなったので、ちょうじゃどんのねずみは不思議に思い・・・。最後はじいさんばあさんも豊かに暮らせるようになったというおはしです。・・・つぶやき・・・きょうは、ご近所の幼稚園や、国立のお祭りがあったりで、おはなし会は子どもたち4人とペンのすけ(ペンギンハウスのアイドル?のBigなぬいぐるみ)とこじんまりとしたものになりました。このこじんまり感がとても良かったです。おはなしを始める前にさんざん撫でまわされた(いえ、かわいがられた)ペンのすけもいつのまにか聞き手&読み手のサポーターに・・・。ペンのすけのことを「おすもうさんみたいに太ってる〜」と言っていた子が、『ねずみのすもう』を読むときに「ペンのすけ!ねずみにまけるな〜!!」なんて言ったりして、ペンのすけはすっかり子どもたちに輪に入っていました。早くも子どもたちの心をゲットしているペンのすけにちょっぴりやきもち。。。楽しいおはなし会でした。
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10月22日(土) 2:02〜2:25
● 読んだ人・・・イーダちゃん
● 参加人数・・・10人(3歳−2人、5歳−2人、6歳−3人、7歳−1人、8歳−2人)
● 読んだ本と感想
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1 『はいはい のんのん どっちゃんこ』 かこさとし・作 小峰書店 1,050円(税込)
9年ほど前に出た既刊本。「おとなたちの絵本部屋」で紹介する機会があって、そのとき
から、これをおはなし会で読んだらおもしろいかも〜とねらっていました。なんといっても、
リズムある言葉がおもしろいし、絵もそんな昔の本じゃないのに、レトロ感抜群です。
表紙の絵から、ある男の子は動物図鑑のようなものを期待してしまったらしく、全然違ったから、
ちょっと拍子抜けしていたみたいけど(笑)。
2 『山いっぱいのきんか』 君島久子・文 太田大八・絵 童話館出版 1,470円(税込)
復刊です。中国の昔話。かなり教訓めいているけれど、だからこそはっきりわかりやすい話だと
思っていたのでチャレンジ。でもやっぱり3歳くらいの子にはついていけないようで、目の前で
プレイルームのおもちゃで遊ばれてしまった(苦笑)。そんなところに置いておくこちらが悪いの
だけれど。他の子たちの視線もすべて、遊び出した3歳の子へ・・・。お話を聞いてはいないんだけど、
他の子たちは黙って座ってられるので、なんだか、みんなすまないね〜と早く閉じたくなってしまった。
完全に私のミスです。
3 『いいないいな このおうち』 軽部武宏・作 小学館 1,575円(税込)
ま、この新刊絵本はみんなノリが良くなるだろうということはわかっていました。期待どおり。
でも、喜ぶというよりも、表面上は、「え〜、そんな家には住みたくない!」と怒りの
声が続出。「どっちの家がいい?」なんて聞くもんなら「どっちの家もやだ〜」「まだ最初のほうが
まし」なんてかなり文句たれ(笑)。そこが子どもらしいというか、集団でのおはなし会の反応は、
大きい子たちにひっぱられもするので、最終的にはみんなの好みも偏ってしまっていました。
本当は楽しいくせに!
<つぶやき>
ちょっと失敗もあって、子ども本人、まわりの子、お母さんに迷惑をかけてしまったけれど、
いい勉強になりました。流れ的には2でつまずいた不雰囲気を、手遊びで盛り上げて断ち切ることができたし、
その流れで3冊目のハチャメチャなお話へもっていくことができたので、後半は楽しかったです。
これが全体を通していい感じにできればな〜。まだまだ修行は続きます。
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10月15日(土) 14:02〜14:30参加者 8名 (3才-1人 4才-2人 5才-2人 6才-1人 7才-2人)読んだ人 三蔵読んだ本![]()
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おいかわけんじ・たけうちまゆこ作 学研 1,260円(税込)新刊です。「ぼく、スパゲッティになりたい・・・」「ぼく、うでとけいにもなりたいな。」とはじまり、「はブラシ」「おべんとうばこ」「はさみ」・・・と男の子の想像が広がっていきます。「スパゲッティになったら、食べられちゃうよ」「食べられるのがいやなんだったら、ならなければいいのに」などなど、子ども達の率直な反応が面白かったです。なお、作者はつまり、100%ORANGEさん、です。佐々木マキ作 福音館書店 840円(税込)店内の魔女コーナーでも、ひときわ光っていたので、選びました。おんなのこといぬがいつも行く森で、みたことのないちいさな家をみつけます。中には誰もいないのに、どこからか「たすけてくれ〜」という声がします・・・佐々木マキさんのセンスいい話運びに、こどもたちもぐいぐい引き寄せられていました。1冊目とはうって変わって、みんな何も言わず、しっかりお話を聞いてくれました。オームラトモコ作 講談社 1,365円(税込)新刊です。真っ赤なりんごがみのったので、おばあちゃんのところにりんごを届けるというおつかいをたのまれたぼく。いぬと一緒に、ぼうけんいっぱいのおつかいにでかけます。言葉が、五七調で調子よく進みます。読み終わった後でみんなに、「りんご好き?」ときくと、「好きー」という答え。アップルパイよりもむいたままのりんごが、皆さんお好みのようでした。五味太郎作 教育画劇 1,050円(税込)新刊です。ちいさなちいさなありくんが「おーい みえるかい」と、叫んでいます。絵がだんだんありに近づいていって、もっともっと詳しいものが見えてきます。見えないとつまらないので、みんなに近づいてきてもらいました。(上の写真は、そのときのものです。)絵の中の描きこみが重要なときは、ちゃんとみんなにも気づいてもらいたいので、今日は、人数がちょうど良かったようです。■■ つぶやき ■■今日は、2時の開始時点で3人しかいなかったのですが、すこしずつ増えて終了直前は8人になりました。少人数対応で、カーペットに直接座って読んでみました。(先々週ゼロさんがなさっていたのをまねしました。)人数がそれほど多くなかったので対応しやすくてよかったです。今日は1冊目を読んだ後で、名前と年齢と何になりたいか、を聞いてみました。「スパゲッティになりたい」的な返事を期待しましたが、将来なりたいものを言ってくれたのが3人、あとの子は、何になりたいか決まっていないようでした。たしかに、わたしも、何になりたいかって急に言われても、こまっちゃうかも。ごめんね〜、難しいことをきいて。反省しております。2冊目でまじょがでてきたので、初お披露目の「まほう」の手遊びをやりました。なんだかのんびりおだやかなお話会でした。
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10月8日(土) 2:00〜2:30参加者数・・・・・3歳−1人 4歳−3人 5歳−3人 7歳−2人 8歳−1人読んだ人・・・・ナナさん::::読んだ本と感想:::::![]()
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片山健 学研 1,260円(税込)お父さんを木に見立てて、初めてひとりで木登りをする子ども。目には見えない、子どものささやかな成長を称える絵本のように思います。新刊の中でも、とても気に入ったので選びました。子どもの声に対して時おり出てくる「きはなんにもいわないの」。木は無言のはずなのに、「なんにもいわないの」とささやきます。なんてやさしい絵本でしょう〜。読むたびに「なんで?」と相づちを入れてくれる子がいて嬉しかったなぁ。アーシュラ・ジョーンズ文 ラッセル・エイト絵 みはらいずみ訳 あすなろ書房 1,365円(税込)今、店内のハロウィンコーナーには、面白いお話の絵本がいっぱい。どれにしようか選ぶのが大変でしたが、最終決断は私好みのこの絵本にしました。ストーリーにはグリム童話の「蛙の王子」がおりこまれていたりと、童話好きな人たちが喜ぶ要素もりだくさん。みんなも、このかわいい半人前の魔法使いの悪行に笑っていました。こまごまとした見所がたくさんある絵本なので、おはなし会ではどうかなと迷いましたが、ちゃんと楽しんでもらえたようです。見開きいっぱいにアップの絵が入るインパクトあるページもあったし、メリハリあるとても楽しい絵本でした。平田昌広・文 平田景・絵 文化出版局 1,470円(税込)この女の子は野菜があんまり好きではなく、とくにトマトは大の苦手。でも、いつもは料理をしないお父さんが作るとなれば、食べないわけにはいきません。子ども達から見て、身近な内容のお話だからか、すんなり入れたのではないでしょうか。読んだ後に、みんなに自己紹介をしてもらい、一緒に「きらいな野菜」も教えてもらいました。何かしら嫌いな野菜はあるだろうと思っていたのですが、「ないです!」という元気な答えの子が多くてびっくり。ほんとかな〜??後ろにはお母さんたちがいたしなぁ。フフ。マージェリー・カイラー作 S・D・シンドラー絵 黒宮純子訳 セーラー出版 1,575円(税込)リアルでインパクトがあって、怖いかなぁと思って、わざと選んでみました。でも、読んでみると、全く怖くない、怖くない。しゃっくりがとまらなくなった、なさけないガイコツくんのおはなしです。ストーリーの合間合間にもヒック、ヒックと言わなければならないので、読み終わって、そのまま本当のしゃっくりが出そうでした。ガイコツくんがどうやってしゃっくりを止めたかというと、自分のお顔を鏡で見てびっくりしたから。・・・ブラックユーモアたっぷりのおはなしでした。::::つぶやき:::::自分なりに平穏なおはなし会で終われて、ホッ。今までは、自己紹介は、読み始める前にしてもらっていたのですが、少し遅れて参加される方がちらほらなのと、次の絵本を読むためのリフレッシュを兼ね、後半に入れ込んでみました。はじめ、どっさり絵本を抱えて現れた私を見て、「今日はお話3冊だけにして」とその気がなかった男の子も、最後まで楽しく聞いてくれたように見えたので、一安心。やっぱり、ガイコツやおばけ、魔法のおはなしは、子ども達を引き付けるなぁ。
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10月1日(土) 14:00〜14:30・・参加者・・ 11人(2歳-1人 3歳−1人 4歳−3人 5歳−2人 6歳−2人 8歳−1人)・・読んだ人・・ ゼロ・・読んだ本と感想・・![]()
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1かんざわ としこ 文 ・ やぎゅう げんいちろう 絵 ・ 福音館書店 ・780円(税込)最初の見開きにたまごの絵、次の見開きで動物のあかちゃんが誕生します。いわゆる、びっくり箱パターンの絵本です。「この動物もたまごからかえるんだ」という驚きがあったりして、みんなで何が生まれてくるか、想像しながら楽しみました。たまごの大きさなどから、ちゃんと科学的に連想したりする子もいて、年齢に応じた楽しみ方ができる、長く楽しめる絵本の力を感じました。2ジェラルド・ローズ 作 ・ おさなぎ ひとみ 訳 ・ ほるぷ出版 ・ 1365円(税込)復刊絵本です。こうのとりがみつけたたまごは、ライオンに噛み付かれても、ぞうに踏みつけられても、へびに締め付けられても、フラミンゴに空から落とされても、びくともしません。そして、生まれてきたのはなんでしょう。わにの子です。たまごにめりめりとひびが入ったところで、「きょうりゅうだ〜」「わにだよ〜」と子どもたちの意見がわかれました。この前に読んだ、『たまごのあかちゃん』」の最後にでてきた、わにのあかちゃんにつなげたんだけど、みんな、わかってくれたかな〜?たまごが割れたページでは、見開きいっぱいにわにに、「おっきい〜!」という声が。そして、次のページでは、それまでに登場した動物たちと一緒に描かれていて、「ちっちゃ〜い!」 との声が。わにの子は言います。『いったな。ぼくがおおきくなるまでまってろよ。』子どもの成長願望を見事に表した絵本だと思います。最初にこうのとりが見つけるところも、暗示的。3『おおぐいひょうたん』 こどものとも 年中向き 2004-12吉沢葉子 再話 ・ 斉藤 隆夫 絵 ・ 福音館書店 ・ 380円(税込)西アフリカの昔話です。フライラが見つけたひょうたんは、なんと、肉を喰う魔物が化けたものでした。ひょうたんは、フライラを食べようと追いかけてきますが、そのたび、父の助言に従いフライラは逃げ切ります。ひょうたんは、ひつじや、うまや、らくだを、さぷさぷ、こぷこぷと、丸呑み。「最後はきっと人間をたべるんだよ〜!」と、どきどきしている子どもたちの反応に、わたしもつられてどきどきしながら読みました。さて、フライラは最後まで逃げ切れるでしょうか。とても奥の深いお話です。この秋、こどものとも世界昔ばなしの旅U限定ハードカバー版の1冊としても発売中。4ジョン・バーニンガム 作 ・ まつかわ まゆみ 訳 ・ 評論社 ・ 1365円(税込)予備の絵本として手元に用意していたのですが、撃沈した手遊びのあと、長めの昔話を聞いてもらったので、一緒に楽しめる絵本をと思って読みました。みんな「この本、知ってる〜。」と言いつつも、1個1個に楽しそうに答えてくれました。(ほっ・・・)『もしもだよ、2千円で とげのあるいばらにとびこむのと・・・(中略)2万円で お化けやしきにとまるのと、どれがいい?』というくだりでは、「いばら」という、意外に保守的な答えが返ってきました。5ギンズバーグ 文 ・ アルエゴ&デュウェイ 絵 ・ いしいかずこ 訳 ・ほるぷ出版 ・ 1470円(税込)こちらも復刊絵本です。「おひさまはよるどこへいくの?」 「おばあちゃんのおうちよ」・・・(中略)「おばあちゃんってだれ?」 [あいいろのそらよ」 と うっとりするような優しいやりとりが続きます。「おひさまをおこす、あさをおこすのはだれ?」という最後の問いの答えは何でしょう?ちゃ〜んと正解を答えてくれたお友達がいました。 嬉しいっ!ついでに、今日のおはなし会はにわとりで始まって、にわとりで終わってみたのですが、これも誰も気付かない、ゼロの密かなこだわりでした。・・・ つぶやき ・・・おはなし会には慣れているつもりでしたが、かえってそれがあだになってしまい、初心に戻って反省いたしました。とちってしまうは、ページはくれないは、手遊びにいたっては撃沈。最後まで聞いてくれた子どもたちと、絵本に助けられたおはなし会でした。みんなの知っているおはなしばかり選んでしまいましたが、今回は、そのスタンダード性に助けられました。でも、おはなし会は大好き! みんな、懲りずにまた来てね〜!