更新日2007年9月23日
miniおはなし会レポ vol.26
(2007年7月〜9月)
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9月22日(土) 14:05〜14:30
参加者 7人 (11歳・・・1人 7歳・・・1人 6歳・・・2人 4歳・・・2人 3歳・・・1人)
読んだ人 ゼロ
読んだ本
山岡ひかる くもん出版 840円(税込)
新刊絵本です。先週のおはなし会で、シーニューさんが読んだ「いろいろごはん」と一緒に出た絵本です。
始めは同じ、白いたまごがいろんなお料理に変身!
おはなし会の始めに、みんなに聞いた好きな卵料理、オムレツやめだまやきも登場。
切り貼りして作られた絵なのですが、白味の透明感とかも紙質で表現されていて、とぉっ〜てもおいしそう!
国松エリカ 偕成社 1,260円(税込)
お店のお風呂のコーナーから1冊。
何回読んでも笑える絵本ですが、このイソップのようなおかしさ、伝わったかな〜。
指導/天野秀二 絵/斎藤雅緒 フレーベル館
1,050円(税込)
新刊絵本です。知識絵本ですが、このスーパーリアルな絵を子ども達と一緒に楽しみたくて読んでみました。
でも、「絵」だと説明するのを忘れてしまったので、写真と思っているかもしれません。それぐらいリアルです。
これからぶどう狩りに行くというお子さんがいて、タイムリーな1冊となりました。
おおきひろえ 絵本館 1,365円(税込)
前回のおはなし会で、一番練習していたのに子ども達の年齢をみて読まなかった絵本です。
あきらめきれず(笑)、また手元に用意していたら、「これ読んでないよ」と言ってくれたので、
これ幸いと読ませていただきました。小さい子には転校するっていう意味がぴんと来なかったと思います。
お友達が引っ越すことと説明すればよかったなと、終わってから気づいたのでした。、
小風さち/ぶん 山口マオ/絵 福音館書店 780円(税込)
今日から国立は天神祭のようです。
みんな出店を見ながらペンギンハウスに来るのではと思い、お祭りにでかけるわにわにのお話を選びました。
「わにわに、服着ていけばいいのにね〜」というのが、子ども達の感想。
さすが女の子たちです。お祭りの日はおしゃれして出かけなくちゃですよね。
●○●○つぶやき●○●○
今日参加のお子さんはみんな女の子でした。
今回はプログラムのつながりや流れが悪くて反省です。
でも、絵本がどれもとてもよい絵本だったので、みんなとてもよく聞いてくれました。
夏平くんを読むとき、中途半端な関西弁のアクセントになってしまったのですが、ナナさんからいつもと違う一面を
みたという感想をいただきまました。いえいえ、関西弁はあんなものじゃぁございませんことよ。

9月15日(土)14:00〜14:40
参加者・・・6人(1歳-1人 3歳-2人 ?歳-3人)
読んだ人・・・シーニュー
読んだ本と感想
山福朱実・作 パロル舎 1680円(税込)
版画のイラストが、とてもかわいい絵本です。
個人的にとても好きなので読ませていただきました。
ストーリーは、旅に出てしまうヤマネコのために、
森の動物たちがヤマネコとの思い出を
刺しゅうした毛布を、プレゼントするとうお話です。
山岡ひかる・作 くもん出版 840円(税込)
新刊です。
いろいろなごはん料理が登場します。
親しみやすいお話なので、みんな楽しそうに聞いてくれました。
シルヴィアン・ドニオ・文 ドロテ・モンフレッド・絵 ふしみ みさを訳 1470円(税込)
今回一番人気があった本だと思います。
ちょっとドキドキのタイトルが、みんなの心をくすぐるようでした。
「子どもを食べてやる!」と言い張るワニの子の姿が
微笑まいしい絵本です。ラストシーンはみんな大笑でした。
さとうわきこ・作 ポプラ社 1260円(税込)
今日はとてもいい天気だったので、
空に関する本が良いかなと思い、読みました。
子猫が動物たちの背に乗って、空をさわってみようと挑戦します。
広々した草原や空の風景がとてもすてきです。
板橋雅弘・作 西村敏雄・絵 岩崎書店 1365円(税込)
おじいちゃんとおばあちゃんと孫との交流を描いた、
シンプルなお話です。
実は、初めは4冊でおしまいにする予定だったのですが、
調子にのって読んだ一冊です。
寝転びながらも、みんな楽しそうに聞いてくれました。
■ ■ つぶやき ■ ■
初めてのお話会でした!
前日から何を読もうかなぁと悩んでいましたが、
先輩ペン員たちのアドバイスの甲斐もあって、
楽しいお話会が出来たと思います。
読み終わるたびに拍手をしてくれたり、お話の反応も良かったので、
私もとても嬉しくなりました。
予想以上に時間をオーバーしてしまったり、余計なおしゃべりが
多かったのが反省ですが、来てくれたお子様やお母さまと
たくさん触れ合えて、素敵な時間を過ごせました。

9月8日(土) 2:00〜2:35
参加者数・・・4名(5歳・1名 3歳・2名 2歳・1名)
読んだ人・・・ニンニ
読んだ本と感想
林明子/作 735円(税込)
「これ知ってる〜」と用意していた本から先にこどもがみつけていました。
おつきさまがわらってるとみんなもにっこり。
知っている本でもみんなで読むとまた楽しいですね。
本の中のおつきさまは笑ってたり、困ってたり・・・
読み終わってからおつきさまのいろんな顔マネをしてわっはっはと笑いました。
長野ヒデ子/作 長谷川義史/絵 1,365円(税込)
しりとりを楽しむという年齢ではなかったかな?
でも、言葉のおもしろさにみんな楽しそうでした。
「しりしり り!」「ぱっぱぱっぱ」などと、
私と一緒に声を出してくれました。
長新太/作 1,470円(税込)
長新太さんのナンセンス絵本。
復刊です。
長さんの絵本は子どもがどこで笑うか、いつも予想外で楽しいのですが
この本も、おっそうかそうか、ここが笑いのつぼなのね〜
子どもたちに教えてもらいました。
さとうわきこ/作 二俣英五郎/絵 1,260円(税込)
ひよこがいろんな動物となきごえをとりかえっこ。
次々出てくる動物のなきごえは?
にゃあ、ぶう、けろけろ…
みんなでまねしてるうちに、けろけろぴょんぴょん
その動物になって飛び跳ねる子もいましたよ。
バイロン・バートン/作 ふじたちえ/訳 1,575円(税込)
スペースシャトルの様子などが描かれた宇宙を楽しめる絵本。
この本を読んでいる時はみんな、言葉なく集中〜。
みたことない世界を興味深くみつめている表情は真剣でしたよ。
ジョージー・バーケット/作 まつかわまゆみ/訳 1,365円(税込)
かいぞくせんに乗って冒険に出発!
嵐などの困難もあり、ハラハラの場面も。
かわいいにんぎょひめが出てきて、ピンチを助けてくれたところでは
「わぁ〜」とみんなうれしそうでした。
■■■■つぶやき■■■■
おはなし会はじめます〜と声をかけると、2〜3歳の幼児さんばかり。
少人数だったのもあって、ぼくね〜、わたしね〜とお話をしてくれたりの
リラックスした雰囲気で、参加型おはなし会でした。
途中から大きいお兄ちゃんが参加してくれて、後半はさらに集中!
休憩と集中を交互にして、いつのまにやらたくさんの絵本を読んでました。

9月1日(土)14:05〜14:30

参加者 7人(2才-1人 3才-2人 6才-3人
8才-1人)
読んだ人 三蔵(さんぞう)
読んだ本
新刊です。
いもむしさんが列車になっていて、いろんな虫が利用しています。
止まる駅も、いろいろ細かく描かれていて楽しいです。
一度ピンチが訪れますが、ちゃ〜んと切り抜けられました。
どのページでも発見があるようで、みんなくちぐちに
新刊です。
牢屋から逃げ出そうとたくらむどろぼうたち。
まさか、そんなことが!というような方法で逃げちゃうのですよ!
おもしろ〜い。
絵も、大好きな西村敏雄さんなので、
こちらも新刊。
『そらまめくん』シリーズでおなじみのなかやみわさんです。
お気に入りのハンカチを干したら、水玉模様がハンカチから
飛び出して庭のあちこちに散らばってしまいます。
かわいいおはなしです。
『デカデカ』
軽部武宏・作 長崎出版 1,470円(税込)
こちらは、ペン員注目の軽部武宏さん(かるべくん)。
デカデカのでっかい男の人の話。
ここまでスケールがおおきいと気持ちいい!
あまりのナンセンスさに、
みんなもびっくりしていました。
■ ■ つぶやき ■ ■
2週続けてのお話会となりました。
今日のおはなしは、けっこう奇抜なものがあって、
なんとなく調子よく読めました。
聞いてくれるみんなも、おもしろがってくれていたみたい。
それにしても、あんな奇抜なお話を考える作家の方って、
すごいな〜と改めて思いました。

8月25日(土)14:00〜14:30
参加者 6人(2才-1 5才-1 6才-2 7才-1 10才-1)
読んだ人 三蔵(さんぞう)
読んだ本
二宮由紀子・作 高畠純・絵 理論社 1,050円(税込)
新刊です。
すべて「あ」で始まる言葉で出来ているお話。
本をみんなには見せないで読もうと思っていたのですが、
読んでいるうちに挿絵を見せたくなって、
結局ずっと見せたままの状態でした。
言葉遊びが面白いから、なるべく耳で楽しいでもらいたかったのですが、
どうでしたでしょうか?
せなけいこ・作 ポプラ社 1,260円(税込)
新刊。
魔女のおまつりにまぎれこんだうさぎくんが、かわいいお話。
せなけいこさんの仮装姿も見られる、すてきな本です。
ピーター・シス作 BL出版 1,260円(税込)
マットくんが、居間のソファーの上で、どんどん空想していく様子が、
とても楽しいこの本。
文字がないので、適当に説明したり、しなかったり。
楽しいお話でした。
片平直樹・作 松成真理子・絵 フレーベル館 1,050円
新刊。
トイレをした後に、水を流さなかったり、手をあらなかったりしたら、
「トイレせんちょう」がでてきて、きみを水攻めにしちゃうよ〜、
というドキドキなおはなし。
ステファニー・ローゼンハイム文 エレナ・オドリオゾーラ・絵 光村教育図書 1,470円(税込)
93歳の寝たりのじいちゃんを、なんとか元気にしてあげたい女の子。
作ってあげた栄養ジュースが、ばっちり効いて、
おじいちゃんが元気になったんだけど・・・。
というおはなし。
読んでいても元気がでる、楽しいおはなしです。
■ ■ ■ つぶやき ■ ■ ■
女の子の参加が、このところ多い気がします。
今日も女の子が集まってくれました。
みんなおとなしく聞いてくれて、ほんとうにありがたいな。
5冊も読んだけど、
ちゃんと聞いてくれてありがと〜。

8月18日(土)2:00〜2:35
参加者数・・・8名 (2歳-1人 3歳-2人 4歳-1人 6歳-3人 7歳-1人)
読んだ人・・・・ナナさん
<読んだ本と感想>
トミー・ウンゲラー作 今江祥智・訳 文化出版局 1,121円
たこのエミールくんは海で溺れた人を助けたり、海賊を退治したり、スーパーマンのよう。
それだけでなく、人間を笑わせることも上手。体の柔らかさを生かしていろいろなものの
まねっこをします。こんな風に海の中に友達がいたら楽しいだろうな。
深見春夫 さく・え PHP研究所 1,176円
前回から、深見春夫さんの絵本に味をしめてしまいました。
フランスパンのくぼみが乗車席になっていて、こどもたちがちょこんと乗っています。
パンが列車になっただけでノックアウトなのに、そのままパンのくにに出かけます。
本当にどこをとってもおいしそう〜。みんなも目を輝かせていました。
安江リエ・ぶん やぎゅうげんいちろう・え 福音館書店 840円
ホースが友達って、よく考えたらすごいお話です。
夏休み真っ只中の暑い日だったので、気分だけでも涼みたいなと思って選びました。
ホースの先を押さえて、空に向けたら気持ちよさそう〜。
ホースの存在を、小さい子までみんな知っていて少し意外でした。
一家に一本なのかな?私の家にはないですが。
たむらしげる ポプラ社 1,365円
夏になるとどうしても読みたくなる本。
私はありたちが手に持っている、すいかのかたまりを
フルーツポンチに入れたくなってしまいます。
スイカの皮の滑り台も、涼しげできもちよさそう〜。
みんなでありの巣を迷路のようにたどってみました。
::::つぶやき:::::
さすがに夏休みの真ん中、参加者が少ないかなと思っていましたが、
たくさん来てくれて、うれしい〜。
みんな、お出かけした場所や、食べたものなど、教えてくれました。

8月11日(土) 14:00〜14:30
参加者 6歳・・・1人 4歳・・・1人 2歳・・・1人
読んだ人 ゼロ
読んだ本
フローラ・マクダネル さく こだまともこ やく 冨山房 1400円(税込)
貨物船、タグボート、えび捕りの船、住居を兼ねている船、いろんな船がでてきます。
水深を深くするため川底の泥をすくうふねを浚渫船(しゅんせつせん)というんですね。
この絵本ではじめて知りました。勉強になりました〜。
子ども達に「船にのったことある?」と聞いてみたところ、まだ小さいのに乗ったことあるそうです。
みんな経験豊かだなぁ。
谷口国博/文 村上康成/絵 世界文化社
1,000円(税込)
新刊絵本です。晩御飯がコロッケに決まった一家が、それぞれ役割分担をしてコロッケを作ります。
おじいちゃんはなんとじゃがいも掘りから始めます。揚げたてのコロッケはおいしいですよね。
読んでいるうちにコロッケのいいにおいまでしてくる感じがしました。
みんなも大好きだそうです、コロッケ。
筒井頼子 さく 林明子 絵 福音館書店 780円(税込)
何冊か選んでおいた絵本の中から、リクエストにより読みました。
ちょっと歳の離れた兄妹の様子を描いたおはなしです。今日、参加のみんなはまだこういう経験はないかも
しれませんが、ちょっと邪魔っけにされる感じは親子でもあるかもしれませんね。結構聞きいってました。
『はっぱのなかでみいつけた』こどものとも0・1・2 2005年9月号
ひろのたかこ さく 福音館書店 410円(税込)
0・1・2絵本といっても、科学絵本のようで、大きい子も楽しめるかなと思い読んでみました。
季節的にもちょうどよい、夏野菜とすいかがえがかれた絵本です。
今日のおはなし会で、予想外に、この絵本が一番盛り上がりをみせました。
『おばけのバーバパパ』
さく/アネット=チゾンとタラス=テイラー やく/やましたはるお 偕成社 1,050円(税込)
店内のおばけコーナーから。おばけといっても、なんといっても愛らしいバーバパパですから、怖いというより
楽しいおはなし。改めて読んでみると奥深いおはなしかも、と思いました。
●○●○つぶやき●○●○
時間をかけて絵本選びをしたわりには、来てくれた子ども達の年齢をみて、急遽入れ替えた絵本も。
いつものことですが、心の準備をしていなかった絵本を読むのはドキドキなくせに、子どもの顔をみて
変えちゃうんですね〜。結局一番練習して、一番読みたかった絵本は読まずじまい(笑)。
小さいお子さんもいらっしゃいましたが、手遊びもいれなかったのに、最後までよく聞いてくれました。

8月4日(土)2:00〜2:30
参加者数・・・6名(3歳・1名 4歳・1名 5歳・1名 6才・3名)
読んだ人・・・ナナさん
読んだ本と感想
ポール・ガルドン作 福本友美子訳 ほるぷ出版 1,260円
繰り返しが楽しい民話の絵本です。
ひよこの咳をとめるために、めんどりのお母さんは色々な人にお願いをしていきます。
まわりに回ってようやく、ひよこの咳をとめることができるのですが、
一刻を争うところを、こんなに時間がかかってしまって大丈夫なのか?と
大人な私は考えてしまうのでした(笑)。
子ども達は暑さのせいか、お話の繰り返しの呪文にボーっとなっているようでした。
深見春夫 さく・え PHP研究所 1,260円
この絵本に出てくるおばけたちは、どれも、とってもキュート。
おばけの絵本だよと言ったので、はじめに一瞬身構えた子ども達も、かわいいおばけが
出てくるたびに、楽しそうに笑っていました。
深見春夫さんの絵本は、絵もお話も、おかしくて、子ども達同様、わたしもファンです。
V.ビアンキ・文 Yu.ヴァツネスォーフ・絵 田中潔・訳 ネット武蔵野 800円
ロシアの民話。フォークロア調で素敵な絵本です。どこかで見たことのある絵だなと思ったら、
「3びきのくま(福音館書店発行の)」と同じ画家さんでした。力づくなきつねに対し、
小さいねずみが、とてもしたたか。お話があっというまに終わってしまったので、
息抜きにちょうどよい長さでした。
ジャンヌ・ブベール作 冨山房 1,300円
そんなに、文章はないのですが、いつまでも飽きない、見どころ満載の大型絵本。
季節ごとに畑の植物が実っていく様子が描かれています。
小さい子たちも、自分の知っている野菜や食べ物を見つけていました。
予想以上に詳しくてびっくり。おかあさんのお手伝いやお買い物を一緒にしているからかな?
深見春夫 さく・え PHP研究所 1,260円
調子にのって、もう一冊深見春夫さんの絵本を読んでしまいました。
パンのくには、何もかもがパンでできているのです。
機関車から出るけむりまでパン!夢のような世界です。
行ってみたい〜という声も聞こえてきました。
::::つぶやき:::::
子ども達と一緒になって深見春夫さんの絵本のとりこになってしまいました。
つくづく、こどものツボを知っているなぁ〜と感心してしまいます。
なんともいえない絵の味わいに見るたびにはまってしまいます。
今日はじりじりとした日差しで、かなり暑い夏休みの土曜日でしたが、
海やプールではなく、こちらに来てくれた方がたくさんいて感激でした。

7月28日(土)14:05〜14:35
参加者 5名(3才-2人 6才-1人 7才-1人 10才-1人)
読んだひと 三蔵(さんぞう)
読んだ本
安西水丸・作 教育画劇 893円(税込)
おさるのかわいいケーキやさん。どんなケーキをつくってくれるのかな?
ページをめくりながら、みんなもワクワクしているのが伝わってきました。
つぎつぎと、どうぶつのお客さんたちにピッタリなケーキを作ってくれるおさるさん。
こんなケーキ屋さんがいたらいいな。
中川ひろたか・文 にしまきかやこ・絵 1,365円(税込)
しほちゃんだけにシフォンケーキか?と思いました。
お店が大繁盛で働きすぎて寝込んでしまうしほちゃんて、ちょっと哀しい。
ちいさなな女の子が主人公なのに、こんなに哀愁を感じるなんて、
ちょっと現実味をおびた、夢の世界なのでした。
アヌシュカ・ラヴィシャンカール・文 プラク・ビスワス・絵 うちやままりこ・訳 1,365円(税込)
インドのお話。
リズミカルな言葉と、ダイナミックな絵がいい感じです。
みんな目がすっかり吸いつけられていました。
マイケル・ローゼン・文 ニール・レイトン・絵 しみず なおこ・訳 1,365円(税込)
飼い犬の目を通して語られるおはなしです。
ほんとうは飼い主なんだけど、犬からみるとペットの女の子がローバー。
なかなか楽しい目線ですよ。
愉快な設定に、みんな楽しんでくれたみたいです。
▲ ▲ つぶやき ▲ ▲
今日は女の子が5人。
大きなリアクションはなかったけれど、
それぞれみんなが思い思いに楽しんでくれていたみたいで、よかったです。
読んだ本は今回もすべて新刊。
新刊もいろいろバラエティにとんでいて、わたしも毎回わくわくします。

7月21日(土)2:05〜2:30
参加者数・・・・2人(3歳-2人)
読んだ人・・・・ナナさん
読んだ本と感想
ジョン・バーニンガム/さく みつよしなつや/やく ほるぷ出版 1,260円
バーニンガム作の絵本の中でも、特に好きな1冊です。
今日は蒸し暑い晴れの日なので、この本と似たような天気の気がして、
久しぶりに選んでみました。舟に乗りたい、という動物たちをどんどん受け入れるガンピーさん。
寛大なのか、なにも考えていないのか。。。何とかなるさ、的な楽天的な感じが
とっても好きな絵本です。動物たちも、一匹ずつ見開き一枚にどーんと登場するので、
迫力があり、子どもたちも、楽しく見てくれました。
とりごえまり アリス館 1,365円
これも、今日の日にちょうどよいお話。
ぶたさんは、いろいろなお友達に呼び止められ、お家に着いたときには、
買ったアイスが溶けてしまいます。私も心当たりあるな〜。私も泣いたな〜。
聞いている二人も、その様子を自分のことのようにがっかりして見ていました。
最後にはちゃんとくまさんの形のアイスにもどるのですが。
つくづく、オヤツのお話って、子ども達を惹きつけますね。
ぶん・中川ひろたか え・田中靖夫 文溪堂 1,050円
オヤツのお話もそうですが、トイレネタでも、子ども達の目がキラキラ(笑)。
トイレで用を足す様子をシンプルに描いた絵本ですが、
ウンチを流すだけなのに、こんなにおもしろいのか〜。ふしぎ。
たまには、こういうネタで、気持ちを発散しないとね(笑!)。
わたなべあや 学研 1,260円
前作の「なっとうぼうや」もとっても面白かったけれど、こちらも、
思わず笑ってしまいました。なっとうぼうやと同じく、うめぼしくんも街に飛び出して
お騒がせなことばかりしてしまいます。
なるほど、梅干しがショートケーキの上に乗っていたら、苺と間違えて食べてしまうかもしれません。
今日の参加者の二人も、まだ小さいというのに、梅干しが大好きなんだそうです。
::::つぶやき::::
二人とも3歳と、まだ小さいのに、よく最後まで長いお話を聞いてていたなぁと
感心していました。なるべく、身近なものが出てくるお話のほうが、集中しやすいかもと
選びはしたけれど、それにしても、出てくるものすべてを知っていて、
まだ小さいのに、みんな物知りなのね。感心感心。

7月14日(土) 14:00〜14:30
参加者 6名(1才-1人 2才-1人 3才-1人 6才-1人 7才-1人 10才-1人)
読んだ人・・・ニンニ
読んだ本
『うそうさぎ』 こどものとも2007年8月号
福音館書店 谷川晃一 410円(税込)
いろんなうさぎが登場します。
「うさぎかば」や「うさぎへび」…うそうそ、そんなうさぎいないよね〜
奇抜な絵にびっくり、インパクトのある絵本です。
シビル・ウェッタシンハ/作・絵 いのくまようこ/訳 徳間書店 1,470円(税込)
雨が降る1日だったのでかさの絵本を。
「どろぼう」とつく題名にだれがどろぼうなのかな?と興味深々に聞いてくれました。
色鮮やかな絵にカラフルなカサがたくさんのスリランカのお話です。
ふくだとしお/さく ふくだあきこ/さく 幻冬舎 1,365円(税込)
ほんとうのかめはぼくだよ!といろんなカメが登場。
いろいろいるけど、みんなカメ!
ちょっといかつい顔のカメも絵がほのぼのしているのでなんだかかわいい。
みたことないカメばかりだね、と言うと「全部知ってるよ」という子もいましたよ。
中川ひろたか/文 飯野和好/絵 文渓堂 1,575円(税込)
あくびがうつって・・・「ふぁ〜っ」と大きなあくび。
あくびをしている人をみるとあくびがうつって…
この絵本をみていたらあくびが出るかと思いきや、
ダイナミックな絵にかえって目がさめるようでした。
マーガレット・ワイズ・ブラウン/文 ダン・ヤッカリーノ/え 灰島かり/やく BL出版 1,365円(税込)
「いいこでわるいこ」のコブタを飼うことになった男の子の話。
そのコブタはいいこ?わるいこ?どっちなのかな?
最後に「どっちだったかな?」と聞いてみると、「う〜ん」と、ちょっと考えてから
「いいこの時もあったし…わるいこの時もあったね」との声。
このちょっと考えるその時間がお話思い出してくれているようで、うれしかったです。
■■■■つぶやき■■■■
長めのお話をしていた時に小さいお子さんが参加してくれました。
次には小さい子向けの本を持ってきたのですが、うまくタイミングが合わず
小さいお子さんの気持ちを絵本の方へうまく持っていくことができなかったよう…
用意しておく本をもう少し幅広く持っておけばよかったかな、
反省です〜。

7月7日(土) 14:00〜14:25
参加者 6才・・・1人 5歳・・・1人 4歳・・・1人 3歳・・・3人 2歳・・・1人 0歳・・・1人
読んだ人 ゼロ
読んだ本
『しずかなまひる』こどものとも年中2007年8月号
片山健 福音館書店 380円(税込)
しずかなまひるにいろんなものがお昼ねしています。太陽だって。
のんび〜りしたお昼寝のお話に1冊目から眠くなってしまわないか心配になるぐらい穏やかなお話でした。
読み終わって、表紙に戻ってきたところで、表紙の絵の意味がわかってくれました。みんなよく見てるね〜。
今月のこどものとも年中版です。
かがくいひろし 作 講談社 1,575円(税込)
表紙のようなヤカンはあまり見かけなくなりましたね。でも、今日の子ども達は知っているようで
よかった〜。やかんの水蒸気で雨が降るお話です、いうと科学絵本のようですが、ただただ、
話の展開と絵の楽しさに引かれて、読んでる間はそこまで考えないけれど・・・というところが、
この本の素敵なところですね。
内田麟太郎 文 西村繁男 絵 童心社 1,365円(税込)
おばけでんしゃにいろんなおばけが乗り込んで、おばけでんしゃの出発です。停車駅のおばけなど、
絵をじ〜っくり見るのが楽しい絵本です。1ページずつ、どんなおばけがいるか、みんなで発見しながら、
読みすすめました。そして、人間駅に到着するころには、おばけは人間に変身するのです。
スーツを着たサラリーマン風の人に変身したおばけがいたので、「みんなのおとうさん、ほんとはおばけじゃない?」と
聞いたら、子ども達は急いで首ふってました。なんと、「がたごとがたごと」にでてくるおばけもなにげに登場しているので、
読み終わった後、子ども達と一緒に探してみました。
クォン・ユンドク 文・絵 チョン・ミヘ 訳 福音館書店 1,260円(税込)
韓国の絵本です。日本では「しろいはとうふ♪」というのが多いでしょうか、わらべ歌の絵本です。
インパクトのあるおばけの絵本のあとなので、しっとりと締めてみました。さいごは「ふかいは
おかあさんのこころ」で終わる、温かな気持ちになる絵本です。でも、実は、漁にでかけたまま
行方がわからなくなることが多い地方の母子家庭がえががれていたり、かわいさの中にも
生活の厳しさや、そこからうまれるやさしさが描かれていたりするのです。
●○●つぶやき●○●
子ども達の年齢幅がありましたが、みんなで楽しめたと思います。
今回は読みたい新刊がいっぱいあり、山ほど抱えて臨みましたが、読みたい気持ちをぐぐーっと抑えて
子どもの年齢を考えてセレクトしました。といいながら、結局どれも自分好みの本なのですが。
みんなよく聞いてくれて、たのしいおはなし会でした〜。

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